anime TALK |HOME|TOP|

■涼宮ハルヒの憂鬱

表紙画像
涼宮ハルヒの憂鬱をAmazonで見る

一見、破天荒で奇天烈な行動から変人と称される涼宮ハルヒ、なぜか彼女に気に入られつれまわされるいたって普通の男子高校生・キョン、未来人みくる、宇宙人長門有希、超能力者・小泉たちSOS団が繰り広げられる学園SFアクションコメディ。
時系列が混沌とした1期は1話目で挫折したので、アニメをきちんと見たのは時系列がまともな2期でした。2009年版2期は2006年1期放映分も放映されています。1期の1話は、かの自主映画の回だったし原作未読でラノベ原作ということで当時から氾濫していきた萌えアニメかーとスルーしていたんですよね;
1期は時系列のシャッフルなどで視聴者を驚かせり2期も2期でいきなりTV放映が告知されエンドレス8月で話題になりましたね。様々な意味でエンターテイメントとして視聴者の度肝を抜く構成。ツッコミどころ満載であぜんとすることしばしというか。
特異な人物たちの中でおそらく唯一の一般人でありキーマンであるキョンの視点と脳内ツッコミで展開されます。ただの学園ものかと思ったら中々スケールのでかいマジものSFの様相を呈して目が離せなくなりました。キョン以外のハルヒの周囲にいる人間は宇宙人と未来人と超能力者。彼らはキョンに自分たちの素性をカミングアウトし、この世界はハルヒの意志によって作られ彼女の意向しだいで世界が崩壊もしくはリセットされるという。はい?という展開に唖然したのも懐かしい。
それでもキョンの視点からストーリーが進むので大きな事件が起こるまで、また起こってからしばらくもそれがネタなのかマジなのか、半信半疑の余地を残しつつというところがミソ。もう観て行くしかないなと思わせる構成と中々に複雑なSF設定がツボでした。
正直、当初なんだかなと思った唯我独尊なハルヒの行動もその理由がわかると可愛らしくみえてくる不思議。いちいち突っ込むキョンの心情台詞のテンポの良さがそう見せるのか。

2006年 / 2009年UHF局放映全28話 / 堪能度:★★★★★






Powered by

アニメ雑感トップへ戻る
緑画舎HOMEPAGEへ戻る