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■グラビテーション

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「BAD LUCK」のヴォーカルで作詞を担当する新堂愁一は見知らぬ美形の青年に自分の詞をこき下ろされる。その青年は人気の恋愛小説家だった。衝撃的な出会いからその青年に惹かれる愁一は反発しながらも由貴にアタックする。そして恋人にしてやると由貴は告げるが・・。
原作をちょっとかじっての視聴。え?BLなん?と驚いたっけなあ。歌手と作家、ジャンルは違うけどアーティスト同士の切磋琢磨みたいな話かと思ってたんで(直球の恋愛抜きの)いやそういう要素もあるんですがね、というかむしろ主題の1つなんですが。愁一が由貴に惚れる過程がちょっと唐突すぎる印象を受けたから余計にBL展開がしっくりこなかったのかな。
主人公はお調子者で猪突猛進で見た目こどもっぽく、由貴は一見冷淡な気質だし実際そういう態度が多いものの内情は熱くまた過去に傷があるため素直になりきれないといったところか。キャラの性格づけとしては今となってはベタながらやはりこういうのは萌える(笑)主人公の喜怒哀楽の描写がいい意味でせわしなく感じたことをまんま叫ぶところとか、普段冷淡でもここというところで感情を爆発させる由貴とかツボどころ。
むろん恋愛要素ばかりでなく、主人公のボーカルとしての成長、由貴の過去など人間ドラマの面もきちんと描かれています。全体的に絵は奇麗なほうかな。
OVA2作が発表された後、テレビアニメも制作されました。TV版とOVAの絵がけっこう違うなあ。OVAは色味が濃い目、テレビ版はOVAよりも薄めだからよけい差異を感じるのか。まあ別物と見るべきなのかな。エピソードもかぶってるしね。
音楽業界を舞台にしているので挿入歌など作中歌が多いのも特徴か。

1999年OVA30分2話 / 2000年WOWOW放映全12話
堪能度:★★★☆☆






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