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■ファイアーエムブレム・聖戦の系譜

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ファイアーエムブレムシリーズ通算4作目にあたるゲーム。ストーリーは前作、紋章の謎のとはほとんどリンクしていません。2部構成で、物語は壮大かつかなりシビアな展開になっています。第一部は主人公シグルドの幼なじみが拉致されそれを救いに行くことから物語は始まります。政治関係の策略にはまり結局シグルドたちはえらいことになり、そのまま二部へとなだれ込みます。第二部はシグルドの息子が仲間を集めながら父の無念を晴らす戦いに挑みます。
このゲームの目玉はやはり恋愛システムでしょう。第1部の仲間たちの間にカップルを作り、そのカップルの間に生まれた子供たちが第2部のメンバーになる、という仕組み。尤も、どの女性キャラが結婚したらどの子供キャラが生まれる、てな具合に決まっていますが。父親によって子供のステータスが変わるので第2部で楽をしたかったら組み合わせは結構重要になってきます。つまりプレーヤーは戦略を考える軍師と仲人(もっと下世話な表現をするとヤ○テバ○○)を掛け持ちしなくてはならないのです。ちなみに女性が独身のままだと代替えのキャラが出てきます(たいていは戦災孤児)。組み合わせは結構な数なので一通りやってみるのも一興かと。無茶苦茶時間かかりますけどね...。カップリングによってはプレイ中に発生する夫婦の会話や親子の会話(ちょっとだけ)も変わってくるのでいろいろ楽しめます。
戦略システムの方は、前作と異なり、途中セーブができるのでその点は気楽に進められるようになりました。その分、1章あたりのマップが3~4倍くらい広くなっていますが。味方ユニットの全員出撃が可能になったり、闘技場で死ななくなったのが良かったです。逆にアイテムの受け渡しが面倒になりました。エンディングの後に戦略評価も表示されるようになっています。私のようにちまちまターン数をかけてキャラのレベルを上げていると評価はかなり下がってしまいます(笑);
プレイする前は前作のキャラが全くでないということであまりやる気がなかったのですがやってみるとすごく面白くて前よりハマってしまったゲームです。

・発売元または製作元...任天堂
・ジャンル...シュミレーションロールプレイング
・個人的ハマリ度...★★★★★
・機種:スーパーファミコン



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