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■エクソダスギルティー

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同じ場所を舞台に、過去・現在・未来と時代を変えてザッピングしながら進めていくアドベンチャー。シナリオは管野ひろゆきという人でEVEとかYU-NOとかを書いた人らしいです。言われてみれば、なるほどという感じ。
過去に埋めたアイテムが現在に発掘されるとか未来で解明されたシステムを過去で利用する... といったザッピングシステムがウリのゲームですがその特徴を活かしきれていないなあというのが正直な感想です。システムが必要なからくりが少ないというか...。それまでのゲームでは度々シナリオを入れ替えないと謎がときにくくなっていたせいもあってかちょっと物足りない印象を受けました。このゲーム、最近のアドベンチャーには珍しく声が全くありません。アニメムービーもあるのですがそれすら効果音のみ。普段なら声の有無は気にならないのですが、文字がやたら読みにくくて声が欲しいと初めて思いました;
グラフィックは、申し分ないクオリティ。ムービーもちょっと粗さが目立ちますが良質です。 シナリオの方は少々ボリュームが少ないと感じるものの、スケールが大きく、読ませる内容。テーマも考えさせられるものでした。ちなみに一本道で分岐はありません。それにしても女性にモテモテ(古語)で来るもの拒まずってな設定の男性主人公がいるのは相変わらずだな~という感じ(笑)。クリアすると、クリアの過程によってプレーヤーのランクが出ますがはっきり言って蛇足。高ランクは条件が難しく取れてもおまけがつくわけでなく意味がありません。
ドリームキャスト版(エクソダスギルティーネオス)も発売されていて、こちらは声優さんのボイス付きで、ランクごとにおまけもついているようです。今買うならドリキャスの方が良いでしょう。余談ですがドリームキャスト版の未来編の主人公の顔立ちはプレステ版とかなり変わっているような。...何があったのでしょうか。

・発売元または製作元...イマディオ/アーベル
・ジャンル...アドベンチャー
・個人的ハマリ度...★★★★☆
・ハード機種:プレイステーション,ドリームキャスト



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