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■幻想水滸伝IV

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シリーズ4作目。3作目からあまり間をあけずに発売されました。3でポリゴン技術が確立されてたからでしょうか。ポリゴンはあいかわらずの大味ですが多少細やかなグラフィックになっている模様。オープニングは今回はポリゴンでしたが本編では会話のみで流される部分を映像化している内容なのがいいですね。

今回は「海」瀬戸内のようにたくさんの島が浮かぶ地域が舞台です。当然フィールドの移動は本拠地も兼ねた大船で行われています。これがけっこうネック;徒歩移動と違ったコントローラーの操作が求められるため、慣れるのに時間がかかりました;

時代設定は1作目からかなり昔ということになっています。過去の話なので今回はお約束の前作コンバートがなく、前作から登場するメンバーも年齢不詳の人たちばかりでした。
1作目で重要キャラなのに宿星でなかったあの人が宿星として登場します。1作目のファンの人にはたまらないかも。ちなみに私はこれ目当てにプレイしたと言っても過言ではないです(笑)コンバートはないですが変わりに2周目特典がつきました。まあやりこみ度は増えた感じ?

今回は声優さんが声をあてていますがおおむねイメージどおりの配役で満足。ちなみに主人公の会話の台詞には声があてられていません。音楽はあいかわらず秀逸。海のイメージの曲って耳にも心地よいです。

戦闘システムは可もなく不可もなく。主人公を含むパーティの他に2つのパーティを組むことができ、また後半でそのシステムが必須になってきます。他のシリーズより育てないといけないキャラの数が多めになっているということで。まあ幻水はレベル上げるのはけっこう
楽なので問題ないですが。敵の遭遇率が少々高かったのが(特にフィールド)少々難でした。敵といっぱい戦いたいときはいいんですがねえ;

ストーリーはあいかわらず主人公翻弄されっぱなし。主人公の友人・スノウのへたれっぷりがすごい。どんどん堕ちていく過程はすごすきです(笑)物語の構成はそれなりにまとまっていますが内容は薄くて短すぎ。あとやっぱりラストの表現が意味不明。エンディング分岐はあれどあんまり意味がないような気がしました・・。

今回もおまけ要素満載。おまけ要素ではまるのは引き網でしょうか。引くときのわくわく感がたまりません。それにしても脇システムに力入れるならもうちょっと本編に力入れようよという感じ。

総じてシリーズ中最も淡白な印象を受けました。システムはそこそこいいのですがいかんせんストーリーが;;やはりストーリーに重厚さを求めるのはもう無理なのでしょうか。

・コナミ・ロールプレイングゲーム・個人的ハマリ度...★★★★★
ハード機種:プレイステーション2



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