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■漫画感想

2010年12月以前初巻発行の漫画の適当な感想。更新は現在感想ブログにて行っています。

内容説明

※このコーナーでの更新は停滞中。現在緑画舎感想ブログにて記事の追加を行っています。
2010年12月以前に初巻が発行されたタイトル対象。
2011年1月以降初巻発行タイトルは漫画感想2をご覧ください。
トラックバックやコメントは現在受け付けておりません。コメント等はブログのほうでお願いします。
2007年7月にスクリプトを移行したためサイト更新記録と月別一覧の更新月が違う場合があります。
詳細は漫画感想概要をご覧ください。一部ブログ再録あり。

インデックス

作品名|あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら・わ行
著者名|あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら・わ行
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最近の更新エントリー(30件)

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体験エッセイ・レクチャー漫画 / 短文感想3件

貧乏セレブ (UNPOCO ESSAY COMICS)
橋本 正枝
庶民には縁の薄いショーとかパーティーとか、いわゆるセレブ的な集まりに参加した体験談を描いたエッセイもの。パーティなどに参加している世界のお金持ち・有名・著名人と錚々たる人々をはじめ実際テレビの特集くらいでしか知らない世界が堪能できる。著者自身は庶民?な貯蓄の人だが、友人・知人がセレブで、連れて行ってもらうということらしい。著者本人も言っているがちゃっかり体質らしくうらやましい限り。それだけ連れて行った甲斐があるほどに存分に楽しんだり一緒にいて楽しくなる人なのだろう。最後の頁に「お世話になった方々」が出るが、同業系では絵柄が似た人たちが繋がっているものなのだなと感じた。特に表紙の絵がいのまた某に絵が似ているなあと思ったら著者をセレブなところに連れていくイラストレーターの人がいのまた某さんだった。

お母さんという女 (知恵の森文庫)
益田 ミリ
文庫版。30代くらいの著者から見た母親の癖とか行動を描いたエッセイ。4コマ漫画と文章が交互の構成。著者からというか母親より若い世代だとずれてるなあと思う感性や言動も多々あるのだろうが、それを否定せず分析・好ましい感想を述べているあたり愛情が感じられる。ああ、あるあるあると共感するとともに、こういう解釈もあるのかと思うことしばし。関西出身のようでそのあたりにも親近感がわくのかも。

おひとりさま1年生 (Earth star books)
葉石かおり 高橋カオリ
監修つきのレクチャー漫画。おひとりさまというと妙齢の独身女性の意味あいが強いが、本来の定義は、パートナーがいる人もシングルも含めて一人(というか自分自身)のライフスタイルを十二分に楽しむ人ということらしい。そんな本来の意味でのおひとりさまを堪能する方法をレクチャーする、というもの。一人焼肉とか寿司とか、自宅でのハイソな過ごし方とかいろいろ。二人以上でないと楽しめないとあきらめない、だらだらして人生を無駄遣いしないようにってのが根幹らしい。レクチャー系だからか、スパルタというかこうあるべき!ってノリが若干強いものの、一人の場合だとこういう楽しみ方もあるよという感じで読めばそれなりに面白い。★★★☆☆


投稿者 higure : アーカイブ | △UP

僕はすべてを知っている / 高久尚子

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包茎整形治療の名医とまれに見る美しい下半身を持つ青年のBL。
職業上醜い下半身を見る毎日に辟易していた包茎整形治療の名医と謳われる男性医師が、街で見かけた理想の美しい下半身を持つ青年と出会い、彼の勤めるケータイショップに通い詰める・・という所から始まるBLラブコメもの。
表紙からセンシティブな話かと思ったら軽いノリの話でした。とはいえ恋愛展開は双方純粋に相手を思いつつゆっくりと距離を近づけていくタイプ。ノリノリのコメディ、ってわけでもないし、基本的に恋愛をゆっくり育む系の純な恋愛ものなんだけども主軸が下半身の美醜とか、妄想が暴走って展開が多くてどうしてもギャグとしか読めないという・・;すんません。それにしても服の上からでも形状がわかるってすごいな。
せつないシリアス系が似合う絵柄にこの主題というギャップがミソなんでしょう。エピソードの手数も多く、物語としても読み応えがありました。

高久尚子
キャラコミックス4巻 / 徳間書店
ジャンル:ボーイズラブ / 好み度:★★★☆☆


投稿者 higure : アーカイブ | △UP

僕らの時間 / あおいれびん

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男の子だもの!に続く応援団シリーズ2作目。今回は応援団団長と生徒会長のお話。現在は生徒会が応援団をつぶそうとしているという図式で、団長と会長は犬猿の仲、ということのようだが、以前は仲が良く現在の状況にはとある理由があるという設定のよう。
BL的には団長×会長。団長は会長に迫るが会長は拒否、みたいな場面が冒頭にある。
といっても仲が悪いってのは表向きで(ある意味ではそうであろうが)実際は団長が迫って会長が拒否しきれずみたいなBL展開が終始続きます。蓋を開けて見れば相思相愛以外の何物でもないというBL的萌えパターンですかね。ときめくっちゃときめく展開かな。BL描写は多め。著者の絵も展開も癖が強い印象ですがけっこうはまります。

あおいれびん
ドラコミックス全1巻 / コアマガジン
ジャンル:ボーイズラブ / 好み度:★★★☆☆


投稿者 higure : アーカイブ | △UP

きのう何食べた? / よしながふみ

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料理を通して綴られる弁護士と理髪師の男夫婦の家庭と周囲の日常。
主人公は40代のイケメン弁護士。定時に帰宅し安値の食材を求め家につき料理をする。できたころに連れ合いである理髪師の男性が帰ってきて食卓を囲む、そんな日常。
登場する料理は、基本的に焼く・煮るがメインの簡単レシピ。栄養のバランスは考えられているもののどちらかというと地味という印象が強いかな。青年誌連載だし男性が作る料理なんですが、女性が描くからか、こだわった男の料理というよりあくまで主婦が作る「毎日食べる」料理。
兼業主婦・新米主婦・食べ盛りのいない家庭向け。料理がさほど趣味ではない・得意ではない・時間がかけられない人、主人公たちのようにそろそろ高カロリーでおいしいものばかりを食べてもいられない年代以降を対象としているかんじ。あくまで私見ですが。
料理風景の描写は、ほぼ一人で行われ心の中でレシピをつぶやきながら調理していくという構成。大仰な演出がなく淡々と描かれているので飲み込みやすいです。
料理レシピがメインの話ではありますが、一般社会で生じる日常的な風景とか問題とかが描かれています。弁護士側の両親の話とか各々の仕事場での話とか、普通に暮らしているとあるよなあという事柄が一話完結形式でさらっと描かれています。
ゲイ夫婦の話ですがBL的表現は一切ありません。こどものいない夫婦の話として見れそうな内容。両親の話とか家計の話とか老後計画の話とかねー。

よしながふみ
モーニングKC1~ / 講談社
ジャンル:青年・料理 / 好み度:★★★★★おすすめ


投稿者 higure : アーカイブ | △UP

角刈りすずめ / KICHIJO(一條マサヒデ×菊池昭夫)

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角刈り頭のさすらいの麻雀打ち・通称角刈りすずめが様々な雀荘を巡る物語。・・と麻雀劇画に見せかけたシュールギャグ。
主人公は角刈り・強面・和服とみるからに業界の人のような姿。さすらいの麻雀打ちで雀荘を巡り、麻雀しかない自分が骨を埋めるにふさわしい雀荘を探しているという設定。・・なのは良いのですが、主人公が迷って入る雀荘は奇天烈なところばかりというパターン。
形式を固定化して、主人公が奇妙な雀荘に翻弄される様を一発芸的ギャグ展開で〆るという構成。絵柄は劇画調、登場人物たちはいたって本気、だけど読み手にはギャグそのもの、というノリ。帯にあるとおり、確かに麻雀を全く知らなくても楽しめる内容です。
巨大かつ重量のある牌で打つ雀荘、車を使って牌を動かす雀荘、超全自動な雀荘、孔雀のいる雀荘・・・。とまあよくネタが思いつくなあと。あくまで劇画調のシリアスな絵柄を崩さずコメディを表現しているところがかなりツボでした。劇画の割りに線が整理されていて読みやすいし。幕間の、角刈りすずめの生態ネタもまた面白い。

KICHIJO(一條マサヒデ×菊池昭夫)
完全版 / 近代麻雀コミックス全1巻 / 竹書房
ジャンル:青年・麻雀・ギャグ / 好み度:★★★★★


投稿者 higure : アーカイブ | △UP
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