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名探偵コナン 蒼き宝石の輪舞曲 DS

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同名アニメの推理アドベンチャー。青い宝石を巡る事件を描いた多分オリジナルストーリー。
バランス良くメインキャラが登場し、探索・推理パートでのペンタッチ機能の活用もまずまず。
選択肢による恋愛ゲージ?、推理の出来によっておまけが出てくる仕様もあり。
内容はさすがに本格的な部類でやりごたえはあります。といっても困難ってわけでもないいいバランス。
原作を知らずとも推理アドベンチャーを堪能できる内容なのはうれしいところ。
いやタイアップ系のゲームってアレなことが多い印象ですが、さすがに推理がメインの原作では適当なことはできないか。まあ正直恋愛おまけ要素とかあんまりいらないかなあと思いますが原作に準じるなら必須なのかね。
物語的には映画っぽいかなー。徐々に話の核心が出てくるあたりは見事。

バンダイナムコゲームズ / 推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

THE推理 -新章 2009- DS

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会話専用人工知能が一般的な近未来。主人公のボスは、2人の擬人スタッフと共に、インターネットを通じて依頼を解決という設定のお手軽推理アドベンチャー。
ご近所のトラブル、暗号解読、盗難、殺人事件などゲーム背景設定も多種多様です。
DSのタッチ操作をフルに活かしたつくり。1エピソードが良い感じに短くてサクサク進められるのが個人的に良。
捜査はタッチで調べたり証言をとったり、推理部分は質問形式というかんじ。本当に気負いせずに楽しめる、お気軽お手軽感が大好きです。推理アドベンチャーというより推理パズル的な感じがしないでもない。
ちょっと疲れたときに気晴らしにちょこっとやるにはいいゲームだと思います。
主人公たちの会話もコミカルでなかなかあなどれなかったのが印象的でした。各話が実は微妙に繋がっていた、って構成だったらもっと盛り上がったかなと思ったりしますがまあそれはそれで。

トムキャットシステム / 推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

江戸川乱歩の怪人二十面相DS DS

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タイトル通り、江戸川乱歩原作の少年向け古典推理小説をもとにした推理アドベンチャー。
少年探偵団の少年を主人公に、美意識を持つ狡猾な怪盗の犯罪を解明していく王道展開。
低年齢層向けに作られたようで、テキストにはふりがながあり、グラフィックも可愛らしい絵柄ですし、推理物としての難易度はかなり簡単な部類に入ります。
最後の犯人あては捜査段階で集めたパズルのピースを完成させることにより達成されるのも特徴の1つかな。捜査パートはごくふつうのアドベンチャーなんですけどね。
本編の話数はすくなめだし、おまけの推理クイズもヒント出まくりで拍子抜け。とはいえ幼少の頃に読んだ漫画のふろくの推理ブックとかで見かけた内容ばかりで、ノスタルジーに浸れたので別の意味では満足しましたが。
先にも書きましたがとことん低年齢層をターゲットにしたライトな内容なのでコアな人間にとっては物足りないですかね。DSならこういうのもありありだと思います。
個人的にはこういうぬるいのはきらいじゃないです。

タカラトミー / 推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

さらば愛しき女よ DS

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超名作アドベンチャーDS レイモンド・チャンドラー原作 さらば愛しき女よ をAmazonで見る

レイモンドチャンドラー原作の推理小説をゲーム化したアドベンチャー。
えーと・・どうも20世紀で最も有名なミステリー作家の作品でハードボイルドの草分けというか元祖の作品らしいのですが全然知りませんでした。
確かにハードボイルドのお約束を踏まえた内容、つかこれが元祖なんだからあたりまえか。しかしなぜこの作品をゲーム化するのか意味がわからない。
ゲームシステム自体も凡庸で2択がところどころあるけどこれといってストーリーに大きな分岐があるわけでなく。久々のダメゲーというよりゲームですらない気がする。著名作品原作ってのが売りなんだろうけど古い作品ゆえに今見るとストーリー自体古臭さしかないしその良さが見出せず。BGMはわりと良いけど。
正直、退屈でしかなくパッケージのコピーにだまされた感が強かった。原作小説自体に興味があるのならともかくゲームを楽しみたい人はやめといたほうがいいかも。

フリュー / アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★☆☆☆☆

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西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠をAmazonで見る

ミステリ作家西村京太郎原案・監修のサスペンスアドベンチャー。新(あらた)という探偵の青年が事件を解く本編とショートミステリー集が入った内容。
これの続編を先にプレイしてしたのでシステムの感想などは続編のほうで書いているので割愛。1も2もシステム的にはほぼ同じパターンです。
こちらが最初なので、ストーリーとしては主人公が実家である探偵事務所に帰ってきたところからはじまります。家を出た原因でもある父の死の謎が本編最終話で明かされ主人公は探偵として生きることを決意するという展開。
こちらも本編はそう難しくないですが最終話のトリックは印象的でした。時間を使ったトリックは著者の真骨頂ですが、このネタは目新しく面白かったです。
前の感想でも述べましたがやはり個人的にはショートミステリーのほうが好きかな。というよりオープニングの「言葉」が含蓄があって好きなんだよなあ。

テクモ /推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

アナタヲユルサナイ PSP

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父の経営する探偵会社に勤める探偵の女性が主人公の推理アドベンチャー。
PSPを縦にしてプレイするタイプです。小説のように読ませるためなのでしょうが正直なところ操作しづらい。結局ヨコにしてプレイした私(笑)
操作といえば縦型もそうですがアナログスティックがさらに使いにくい印象。ゲームシステム上、キャラにポイントを当てないといけないのですが位置合わせがすごく難しかった。
まあ見定めが単純でないところもこのタイトルのミソなのかもしれないけど。
ゲーム構成としてはごく普通のアドベンチャー仕様。本命ルート以外にバッドエンドがいくつか用意され本命ルートクリア後達成度がわかる構成。相手の心理を読む独特のシステムや尾行システムなどコマンド選択方式以外のシステムもはあるけど難易度は低めかな。
ゲームシステムよりシナリオを推したいタイトル。人間同士のドラマ描写、手に汗握る急展開というストーリー性が高いシナリオという印象。ハッピーエンドというには遠いかもしれないけれどこれもまた人の物語、というせつない雰囲気も特徴か。ただ不思議要素だけは納得のいく説明がなく釈然としない感じ。
シナリオは何章かに分かれていますが前章のキャラが後の章でも絡むという構成はうまい。バッドエンドの結末も多彩でけっこう面白かった。
サウンドノベルと違い登場人物の顔が出る画面。影絵のような線使いの絵柄はシックかつ万人向けでけっこう好み。
細かいところだけど主人公が仕事に使う車が黄色ってのは目立たないか?という疑問。探偵は目立ってはいけないと押しかけ新人に諭すシーンがあるだけにちぐはぐで笑えた。

AQインタラクティブ / 推理アドベンチャー
プレイステーションポータブル / ハマリ度:★★★★☆

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赤川次郎ミステリー 月の光 -沈める鐘の殺人-をAmazonで見る

赤川次郎原作。新任教師である主人公が女子高で発生する事件に巻き込まれるというストーリーで、マルチエンディング・分岐ありの推理サウンドノベル。背景や雰囲気や音楽がけっこうドラマチックなのが特徴です。
主人公の性別が選べ、人物相関図やしおり機能も充実しています。読みやすい文章なので文字を読むのが苦手な人でもするっと入れると思います。分岐はけっこうややこしくちょっとコンプに時間がかかりましたがそれだけ楽しめたということで。終わったと思ったらおまけがけっこうあったという印象。
小説形式のアドベンチャーはやっぱりDSという媒体だとプレイしやすいですね。
原作小説は読んだことがないのですが(あるんだよね?)既読の人にはどうなんだろう?

マーべラスエンターテインメント・推理アドベンチャー
ニンテンドーDS・PS2 / ハマリ度:★★★☆☆

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西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影をAmazonで見る

ミステリ作家西村京太郎原案・監修のサスペンスアドベンチャー。新(あらた)という探偵の青年が事件を解く本編3話とショートミステリー集100問が入った内容。山村さんのシリーズと同じく、著者の分身であるデフォルメ伽羅が本編の幕間に登場します。個人的に西村氏のキャラは愛嬌があって好きだなあ。
ゲームシステムはDSの機能を十分活かしており、現場検証や証拠復元など割と凝ったつくりです。ショートミステリーのほうも数が多いのもありますが、システムが3種くらいあってけっこう楽しめました。アドベンチャーというよりパズル要素のほうが濃いのかな。
本編の推理ミステリの内容はいたってスタンダード。悪くはないのですがすぐに犯人がわかってしまうパターンですね。っていうかサスペンスと強調しているから推理というより人間模様の描写重視なのかも。
個人的には本編はちょっと物足りなかったけどショートミステリでモトがとれたという感じのソフトでした。

テクモ・推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

いかもの探偵 -IKATAN- DS

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数話の個別シナリオ構成、アニメ絵柄で萌えな要素を含んだお気軽探偵アドベンチャー。
警察が初動捜査であまりにもくだらない悪戯もしくは事故として基礎捜査をやめた事件のことを「いかもの」というそうで、警察が取り合わない事件を主人公たちが捜査するというシナリオ。
絵柄が安っぽければ内容も安っぽい。B級のノリがそこかしこに流れています。パロディ満載、萌え系満載。
いかもの、のタイトルにふさわしく、くだらないというかどこのコントなのかという内容が多く突っ込みどころ満載というかなんというか。いろものキャラがいかもの事件に関わっているというか。まあとりあえず殺しもあることにはあるけども・・。
主人公の男性は捜査を円滑にするために女装する、という要素があり、捜査場面によっては男装、女装とわける仕様。女性に変身シーンにアニメがついていたりするのはお約束なのか。しかしシナリオ的には女装の意義が思ったほど少なかったです。
あとシナリオクリアには時間制限もありますがなにも考えなくても時間内に解けるゆるい構成です。
やりこみ要素(おまけ要素かな)としては登場人物の台詞の中にある、特定の語句に対しウィキペディアもどきの説明ページが生成されるというのがあります。制限時間内に語句も回収しようとするとちときつくなりますが、一度シナリオをクリアして再度同じシナリオをプレイする場合時間制限は解除できるのでそのときに語句を回収できます。
シナリオの数はちょっと少な目かな~。まあネタとしてプレイするには十分楽しめる内容か。ミステリ構成はゆるいのですぐ終わっちゃうけどね。

サイバーフロント / 推理アドベンチャー / ハマリ度:★★★☆☆
機種:ニンテンドーDS

リクとヨハン~消えた2枚の絵~ DS

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シナリオは探偵ものですが、ゲームの内容はパズルです。教授と同じゲーム構成かな。
タイトルにもある通り、パズルの内容は隠し絵。出題された風景もしくは室内の画像の中に隠れているアイテムの内、指定されたものを時間内にタッチするという内容。
難易度が低いものは指定されたアイテム=画像内に隠れたアイテム、なんですが難易度が上がると指定されたアイテム<画像内に隠れたアイテムだったりスクロールしないと全体が見渡せなかったりしてきます。といってもパズルを解くだけなら難易度はさほど高くないです。
解いた時間やミスの数などからSからDまでの評価が出るのでオールS級目指すなら少々手ごわいかな。
隠し絵問題は、人物もしくは特定の風景の部位をタッチすると出題されますがメインストーリーだけを追っていると問題やそれに伴うサブイベントを見逃してしまう場合が多々あり。逃した問題を回収するのは難儀だし、サブイベントは逃したままになってしまうのでちょっとシナリオが進んだら寄り道チェックは必須。
出題内容は・・うーん、まあまあなんですが、もうちょっと作りこんでほしかったかなという気がしないでも。200題くらいありますが同じ風景で隠しアイテムがちょっと違うだけってのが結構あってゲームが進んでいくほどに新鮮味が薄れていくという・・。メインストーリーはさほどボリュームはないのですが、無駄にやりこみ要素があるのがなんともはや。問題をすべて解いたとかすべてS級をとった称号があるのはまあよしとしてエリアの移動回数とかアイテムをタッチした回数とかあったりして。やりこみだすととまらないって人にはたまらんかもしれない。
それにしても隠し絵を見つける能力が探偵の能力ってシナリオにかなり違和感が・・・。まあしょうがないんですがシリアスなシナリオなのに笑っちゃうことがたびたび(汗)
ストーリーシナリオ自体は割りと作りこまれているなと感じました。キャラクターの絵柄は厚塗りファンタジー系で、アドベンチャーというとアニメ調の絵が多かったのでなんか新鮮でした。好みな絵でしたー。

fonfun / アドベンチャー・隠し絵パズル /ハマリ度:★★★★☆
機種:ニンテンドーDS

いづみ事件ファイル DS

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著名な推理作家とその編集担当の女性、あと作家のファンであるお嬢を主人公にした推理ミステリーアドベンチャー。(といってもプレイヤー=編集者の女性というパターンがほとんどです)
短い推理ミステリゲーム6章とおまけの推理パズルという構成。どうも元は携帯ゲームらしく1章の内容は短いのですし総当り方式と言えなくもないのですが、けっこうプレーヤーの推理力が試される内容かなと。1章ごとにクリアしていくと次の章をプレイできるようになり、おまけである推理パズルの解禁の数も増えるにという仕様です。
2章目は別として、他の章では編集担当の女性が推理作家のモチベーションをあげるため作家が遭遇した事件の真相を解くという形態。聞き込みと現場検証の後、作家の質問に答えてすべて正解するとクリア。ただシナリオ達成率というものがあり、その章によって達成方法が微妙に違っていたりします。
1章目は複数の質問の答えが違っていても作家が真相を語ってくれるので事件のクリアは簡単ですが蛇足と感じる選択もすべてやらないと達成率があがらないはず;
3章目以降は選択が間違っても作家は真相を語ってくれないので自力で推理して真相を解かないとクリアできません。そして章が進むほどに地味に難易度が上がっているような気がしました。
しかしまあ推理力が必要といっても、作家の質問に選択肢で答える方式なので、選択肢からぼんやりと解答が見えてくるのですがね。
2章は他の章と違いマルチエンディング方式。主人公は編集者の女性とお嬢様を切り替えていく形式です。2つのメインとサブのシナリオがいくつか。山手線をぐるぐるまわってイベントをこなす構成なのですがどの時間帯にどの人物がいるのかを把握するのがクリアの鍵になるのでちょっとめんどう。やりごたえはあるかもですが。
おまけの推理パズルも変わっていて面白かったです。いや私がこういうパズルをやったことがないだけなんでしょうが。縦と横の、複数の条件を満たすコマに○をつけるパズル。はまりました。
1つ1つの章が短いので気軽に楽しめますし数が多いのでコストパフォーマンスは良かったです。クリアできないときはほんとうに先に進まない構成なので途中で飽きる人もいそうですが・・。

インターチャネル・ホロン /推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★★☆

藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 DS

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正式タイトルは「藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 ~相馬邸連続殺人事件~」
探偵藤堂龍之介シリーズ第2弾。大正時代のある研究に取り付かれた医師の家で起こる殺人事件を解く推理アドベンチャー。
今回も数多くの登場人物と捩れた人間関係が特徴。今回は超能力研究とか記憶操作とかちょっとSFな要素。あいかわらず話を聞いた順番によっては唐突すぎる展開ですが人物関係はいい感じにドロドロで読み応えはありました(おい)
探偵と因縁のあるいろんな意味で謎の青年が登場が印象的だったかなほんとうにこの人は最後までよくわからなかった。
システムは前回と同じく、基本的にコマンド総当り方式ですが、前回と違うところは一応分岐が存在するところでしょうか。といっても2個だけなんですがね。各々のエンディングを迎えるとおまけの小説が追加されます。おまけはまあいいとしても本筋の分岐はほとんどあってないような違いで正直いまいち。
大正レトロの雰囲気はあいかわらずうまく音楽も良いので、ゲームとしてよりも物語としてそこそこ満足のタイトル。

ミステリーアドベンチャー / fonfun
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

刑事J.B.ハロルドの事件簿~殺人倶楽部~ DS

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主人公の刑事がとある男性の殺人事件を捜査するというオーソドックスな推理アドベンチャー。
報告書から事件の概要を知るところとか、最初から登場する容疑者、関係者の多さとかに面食らいました。なんども人物相関図とにらめっこしてしまった。
アメリカが舞台、登場する人は当然アメリカ人(あたりまえ)なので、単に私が横文字の名前を覚えにくいだけだったんですがね。
ゲーム構成は総当り方式、地道な聞き込みと捜査が実を結ぶシステムなので、同じ作業の繰り返しなのでちと辛いなと感じることもあるかも。どういうフラグの立て方をしているのか総当りな割りにちょこちょこ手詰まりになりかけました。あと総当りでなんども同じ質問するうちにいきなりシナリオが進んだりするところもあったりで、いきなりかい!と思うこともしばしば。
容疑が濃くなった人物に対しての会話選択肢がごろっと変わったり、捜査達成度がプレイ途中でわかったり、藤堂シリーズと似ているなあと思ったら同じ会社だった。会社のカラーなのかねえ。このシステム。
先にも言いましたが登場人物の多さとその関係がひもとかれていくところが個人的にツボでした。グラフィックは洋画のようでリアル。アメリカのハードボイルドな雰囲気がよく出ているオープニングもわりと印象に残っています。
ストーリーは途中はそれなりに面白かったのですが、ラストというかオチが・・・ねえ・・。

ミステリーアドベンチャー/ fonfun
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★★☆

藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 DS

藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~
藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~Nintendo DSをAmazonで見る

正式なタイトルは「藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言-西洋骨牌連続殺人事件-」。
大正時代の日本のある裕福な一族がすむ洋館で発生した殺人事件を解くという典型的推理アドベンチャー。
依頼された主人公の探偵を主人公に、殺人ミステリと旧家の愛憎模様が展開されていきます。基本的に総当り方式のアドベンチャーなのでつまることはありません。総当りなわりに難易度が3段階に設定されていて、レベル中は分岐またはフラグを選択すると知らせる機能が、レベル易は重要なキーワードがわかる機能がついています。
物語自体は悪くはないし、ボリュームもそこそこあると感じました。横溝系を彷彿とさせる、。複雑かつねっとりとした人間関係が特徴。人物相関図もついているので登場人物が多くても混乱がありません。大正という時代のレトロな雰囲気や世相もちゃんと表現されているところもいいですね
しかし、プレイ動作が、同じ屋敷の中をぐるぐる回って聞き込みもしくは調べる動作のみなので、ゲームとしては少々退屈だと感じる人もいるかも。また、聞いた会話の順番によっては登場人物の発言にちぐはぐさを感じることもしばしばなのもいまいち。
やりこみ度は少ないですが、プレイ中はストレスなく話が展開していくので、暇つぶしには最適なシリーズじゃないかと。クリア後のおまけ(後日談)もあります。

ミステリーアドベンチャー / fonfun
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★★☆

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DS山村美紗サスペンス京都殺人事件ファイルをAmazonで見る

正式な名称は、「DS山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬儀屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル」長い、長いよ(笑)
タイトルでほぼゲームの構成を語っているようですが、山村美紗の人気3シリーズから1作ずつ3話で構成されたオム二パス形式の推理アドベンチャー。3話とも主人公が違い独立しているのでどの話からでもプレイできます。分岐はなく総当りでクリア可能。
ゲーム本編→アイキャッチ→作者の2頭身CGが幕間で語る→ゲーム本編・・・という構成。個人的に山村美紗のCGはなんともいえない愛嬌があります。
なんつーかなつかしいなあ。土ワイとか火サスとかよくやってたよなあ(今でもやってるかもしれませんが・・最近とんとテレビ見ないもので;)
しかし久しぶりにゲームを通して山村サスペンスに触れましたが、サスペンスとしては古典になってるのかなあ。原作未読なのにすぐ犯人がわかっちゃう;つかトリック重視のサスペンスなのかもなんですがね。
おまけ要素に京都クイズによるスタンプラリーゲームや雑学解説の雑学手帳とかがあります。クイズはけっこうはまりました。本編よりいいかも(笑)

テクモ/ 推理アドベンチャー
ニンテンドーDS / ハマリ度:★★★☆☆

タイムホロウ -奪われた過去を求めて- DS

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普通の高校生・歩郎は誕生日の朝、火事の悪夢を見る。そして目が覚めるとなぜか両親が12年前に失跡した事実のある世界になっていた。歩郎は飼い猫から得た過去を修正できる能力を持つ「ホロウペン」を駆使し自分の世界へ帰るため謎を解決していく。
事件が起こったら、会話や探索で場所を特定し、件のペンを用い気になる箇所を囲ってその部分のみ過去の空間を浮き出し修正することにより起こった事象をなかったことにして事件を収束させる構成。
DSのペン機能をうまく、というより、まんま使ってるアドベンチャーゲーム。
オープニングの力の入りよう、魅力のあるキャラデザ、目新しく面白いと感じるシステム、音楽も良・・・なんですよ。なんですが、なんというか物足りないというかうすっぺらいというか。
もう少しスケールが大きかったり人間描写が深かったりしてもいいんじゃなかろうかと思うのは贅沢なんですか?主人公のバックボーンとか細かいところが説明不足なのもいまいちで。シナリオをもうちょっと練りこんでほしかったかな。個人的にラストはもやっとしてしまったのもどうもね;
ゲームのボリューム自体もこじんまりしている印象を受けました。動画にお金をかけすぎたんでしょうか・・(笑)
しかし、困った現在の状況を過去ペンでなかったことにできるという怖さ(リセットの怖さ)は体感できるのでその辺は評価できるかな。けっこうすごい能力者同士なのにやってることは子供の喧嘩レベルで、人間性が矮小すぎるキャラが多いのはそのへんのリアリティを出すためなのかも。
ゲームシステムで印象に残っているのは、主人公が過去に飛ぶ回数に制限があるやつかな。シナリオで、なんども過去に移動すると肉体にダメージがかかるという設定の元組まれたシステムですがちゃんとMAX値が後になるほど少なくなっているのには芸が細かいなあと感じました。どのシナリオも、へたれゲーマーでも余裕でクリアできる尺なんですがね。もうちょっと条件厳しくてもよかった気もする。
ゲームはさくさくっとクリアしたい人、絵が命!な人には楽しめると思います。
さんざん文句言ってますが私の個人的評価は高い。それだけに残念だと感じる部分が多いんですが。同じようなシステムで続シリーズとかでないかな。
このゲーム後日シナリオ(ぶっちゃけ2周目)もちょっとだけあります。久々に2回目やってみたときに気がついた。短いけど。

発売元:コナミデジタルエンタテインメント
ハマリ度:★★★★☆
ジャンル:アドベンチャー
機種:ニンテンドーDS

ウィッシュルーム天使の記憶 DS

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あるホテルを舞台とした推理アドベンチャー。
元刑事のセールスマンの主人公が仕事のために立ち寄ったホテルで、長い間探していた元同僚の謎にふれることになる・・という展開。事件を解くのではなく、ホテルの客の過去をひもとくといった感じですね。推理モノだけど殺人事件を解決するという展開ではないところが新鮮でした。
絵も線画の落ち着いた絵柄で1979年のロスという時代と舞台設定にぴったりでした。線画で動くのでアニメ絵より情緒がありましたね。
単調になりがちなジャンルですが、DSの特性を十二分に活かした構成でかなり面白かったです。ストーリーと謎解きの組み立ても難しすぎず簡単すぎずでかなり良かったです。
ただ、ペンタッチを使って機械をいじるという設定で、1人用ゲームなのにペンを2つ同時に使わないといけないミニゲーム?はどうよ、と思いました。予備のペンを失くしてたら先に進めないじゃん・・とふと思った(なくさなきゃいいんだけどさ)
アドベンチャーは退屈、という人にもおすすめのタイトルです。

CING / アドベンチャー / 個人的ハマリ度...★★★★★
ハード機種:ニンテンドーDS

久遠の絆再臨詔 DC/PS2 /PSP

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千年の時を越えた恋愛物語を描いたサウンドノベル。とにかくテキスト量が膨大で内容も練りこまれています。平安~幕末、現代を通して構成されたストーリーは史実や伝説とうまくからめられていて見ごたえがあります。値段分以上に堪能できるタイトルだと思います。
だた恋愛描写がベタすぎて個人的にはちと興ざめ。声がついてなかったからまだ見られましたが(笑)ちょっとホラーな描写もあるので苦手な人には薦め辛いかなあ。絵は綺麗なんですが種類はさほど多くなく表情が変わるたびに読み込みがあってちょっとイライラしました。
今はプレステ2・プレイステーションポータブルにも移植されています。

フォグ/アドベンチャー(サウンドノベル)/ハマリ度:★★★★☆
ハード機種:ドリームキャスト/プレイステーション2

御神楽少女探偵団 PS


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大正時代あたりの東京浅草を舞台に、名探偵御神楽時人と少年探偵団ならぬ美少女探偵団が事件を解決するという物語。江戸川乱歩調の、猟奇系な内容の事件が多いです。
システムはちょっと特殊で、推理トリガーと呼ばれるものを選択しつつ事件を解決する方式。早い話が的外れな調査をしているとゲームオーバーになってしまい、気になる事柄はとことん調べるというのが基本というわけです。きっちりした説明と練習もあるのでさほど混乱することもないでしょう。かなり面倒くさいですが推理力が試されるという点ではコマンド総当り方式よりリアルに作られていると思います。本筋以外にもおまけ(休日)シナリオ・ゲーム等があり、内容は濃いです。
猟奇な内容の割にメインキャラはかわいく描かれています。ムービーも綺麗。ただ、原画を縦長に伸ばしてるの?という印象を受けるものもありましたが。このゲーム、まったく途中で終わっていて、続編のソフトも発売されているのですが、見当らなくてプレイしていません;続編を作るにしてもあんなとこで終わらなくても...(泣)。

・発売元または製作元...ヒューマン
・ジャンル...推理アドベンチャー
・個人的ハマリ度...★★☆☆☆
ハード機種:プレイステーション

猫なカ・ン・ケ・イ PS


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主人公マコトは持ち主を猫に変える力を持つ猫目石を拾う。その石を使って猫になり、気になる女の子のところへ...ってな内容だったと思います(もうかなりうろ覚え;)グラフィックは立ち絵・一枚絵ともに綺麗で、シナリオはよく出来ています。人間の時では見ることが難しい、猫の視点でしか見ることができない女性キャラの一面を描く、という着眼点はいいなあと思いました。
システムは、主人公が猫になるということとパラメータがないのが特徴ですが基本は恋愛アドベンチャーそのもの。女の子と会って会話(猫の場合はふれあい?)して親密になってエンディングを迎えるというパターンです。キャラが現れる場所がランダムなので探すのに苦労しますがお目当てのキャラを特定して追いかけていればたいていクリアできるので難易度は低めだと思います。裏を返せば、作業が単純ですぐに飽きてしまうとも言えます。テンポもちょっと悪く、なによりクリア後のCGがストックできないのが不満でした。

・発売元または製作元...ビクターエンターティメント
・ジャンル...恋愛アドベンチャー
・個人的ハマリ度...★★☆☆☆
ハード機種:プレイステーション