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トーキョーホモルン定食をAmazonで見る

ホモ漫画家の著者による食と性を主題としたコミックエッセイ。
一応、著者の食の好みや食べに行ったことがある飲食店などの食ネタが主題。
・・なんだけど性方面もがっつり噛んでいるので著者の性嗜好を受け入れられる
人向け。人の三大欲求のうちの2つを主題としているのも案外珍しいかも。
デフォルメタイプの可愛さもある絵柄なので読みやすいんだけどね。
食べ物に対する考えはしっかりしていると思うし、自身の食の好みに関しては
ただ好きってだけじゃなく理由もちゃんと挙げているし、丁寧な楽しみ方をしていると思う。
性方面の方はけっこうあけすけというかまあ本能行動なんで
お上品とは言いがたいが未知の領域に対する興味はそそられた。
なんのかのと経験豊富だなあというのと、いろんな意味で乙女気質だなとも感じた。
著者の持つ観察力と分析力の高さとそれをいい案配に構成していく表現力の巧みさは秀逸。

熊田プウ助 / 実業之日本社 全1巻
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★★☆


美味しい!日本のくらしと七十二候をAmazonで見る

著者が監修の先生から日本の四季の暮らしを学ぶという体のコミックエッセイ。
日本の1年を二十四節気・七十二候に分けるというのはこの本で初めて知りました。
節目節目の祭事とか旬の料理とかおやつが紹介されています。
七十二候の名称がほんと雅だし、日本の自然はいろんなイベント(笑)があるんだなあ。
七十二候の一覧を見るだけでも楽しいです。
まあ昨今の気温の変化や開発などにより乱れてきてはいるんだろうと思いますが。
春と秋が短すぎるんや・・;

漫画:そらあすか / 監修:広田千悦子
バンチコミックス全1巻 / 新潮社
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆

かびんのつま あきやまひでき 


かびんのつま(1) (ビッグコミックススペシャル)

著者と化学物質過敏症?の奥さんとの日常エッセイ。
・・かと思ったらなんか斜めな切り口だったな~という印象。
著者と奥さんの馴れ初めから始まり、奥さんの家庭環境がわりと長めに続いて
あれ?というかんじでした。いやエッセイだし悪くはないんだけども。
奥さん化学物質以外にも様々なものに過敏になっているようなのですが、
その生活の描写が正直なところ不明瞭。というか不思議という感想しかなかった。
科学的・医学的に解明しきっていない症状ゆえの試行錯誤の連続ということなのかな。
エッセイにしても、ただ出来事を羅列するでなく主題というかメリハリは欲しかったな
というかんじ。
著者にしても奥さんにしても、判断や行動が裏目に出たり曖昧すぎない?という
エピソードが多く、気持ちが沈むというか頑張れという気概が起こらないというかなんというか。
奥さんのような症状が存在すると知ることができたという意味では有意義ではあった。

あきやまひでき
ビッグコミックススペシャル全3巻 / 小学館
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆


北欧女子オーサが見つけた日本の不思議

スウェーデン人の著者が日本に憧れて日本に住み始めてからの日常を描いたエッセイ。
日本では当たり前と思うことも著者から見るとカルチャーショックなことがある、
というエピソードが多めかなあ。
国や地域が違えば文化も違うのは当たり前の話なわけですが
言われてみれば不思議だな、と感じることもあり。
日本人が他国での生活を描いたエッセイはわりとあるけど、他国の人から見る
日本の姿というのは、テレビでは度々見るけど漫画ではほぼ初めて読むので
いろんな意味で新鮮でした。
著者のイメージと合う繊細で可愛らしい絵柄も好印象。

オーサ・イェークストロム
コミックエッセイ5巻 / メディアファクトリー
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★★☆

死んで生き返りましたれぽ 村上竹尾

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心肺停止から日常生活に戻るまで回復する著者の視点から描いたエッセイ漫画。
先行きの不安から仕事を詰め結果体調を崩し重篤な状況になった著者。体を厭わないというより厭えない状況に近いので過労死直前の人の状況に近いのかな。
心肺停止から意識が戻ったことや闘病生活を主観な視点で描く。患者の視点からの世界の見え方というか、口や文章で説明されてもピンとこないことがクリアにわかるというかな内容だった。
認識や心情の描写がダイレクトに伝わるというか、追体験を得られるというかな稀有なエッセイだと思う。
なんにせよ回復されてよかったです。
続刊?に「生き返ってもあの世」も発表されたようです。

村上竹尾 / 双葉社全1巻
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆


アーミンのぶらり妖怪散歩をAmazonで見る

妖怪好きの著者が綴るという企画の妖怪取材漫画。
某かずお先生な作風のオープニングから、一話ごとのテーマに沿った
取材旅行ルポを描く構成。
麻布十番の七不思議、八百比丘尼、稲荷、河童、座敷童、なまはげ、
キジムナー、子泣きじじいなどが紹介されている。
ほとんど名前だけは聞いたことがある人が
多数だろうなと思う有名どころですな。
ギャグ漫画作家としても実力がある著者だけに取材ものも
読みやすく興味をそそる構成だった。
余談だがほとんどの取材先に巨匠水木しげる先生の足跡があった模様。
冒頭には取材先の実写真もつけられている。

柴田亜美
バンブーコミックスエッセイセレクション全1巻 / 竹書房
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆

鋼鉄日記 / 鋼鉄漫録 安西信行 


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連載終了して2年後、漫画作品を描かず燃え尽きている著者に
何でもいいから漫画を描いてみませんかという誘いがくる。
そんな始まりの著者の日常や飼い猫2匹のエピソードなどを描いた日記漫画。
日記漫画を描く段階になって著者の好きな題材と奥さんの拒否る題材が
同じという選択ネタ(おっぱい)や、著者が日常でふと思うことなどが綴られている。
著者宅で飼っている猫2匹の話も役半分。こちらは著者から見た猫たちを描くのでは
なく、実際にあったエピソードを元にきっちり擬人化された二匹を主人公に
描く構成になっている。
いわゆるエッセイ漫画の部類なんだろうけど、ずっと正統派ストマンを
描いていた漫画家がエッセイを描くとこんなふうになるのかと感じた作品だった。
著者の漫画執筆のリハビリといっていいのかもしれない。
掲載雑誌休刊に伴い、雑誌移籍を機に鋼鉄漫録という題名で続編が出ている。

安西信行 / 竹書房
鋼鉄日記 / バンブーコミックス全1巻
鋼鉄漫録 / バンブーコミックスMOMOセレクション全2巻
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆


毎日やらかしてます。シリーズをAmazonで見る

ASとADHDを持つ著者とその周辺の日常及び体験エッセイかな。
幼少期や思春期の作品もあるがこちらはリアルタイム系列かな。
著者や同じ診断をされた人、もしくは疑わしい人の行動が綴られている構成。
各々の症状の傾向と、個人差はあるだろうが行動の一例の提示という意味では
興味深く、また読みやすい内容のように思う。
ADHDは片付けられない女で認知されてきましたね。
正直自分もそれっぽい気がするなあ;雇われ職は続かなそう;
幕間にはゆうきゆう先生の症状についてのコラムもあり勉強になる。
ぶんか社の本当にあった~レーベルなのでエッセイでも
割とぶっちゃけているというか週刊誌系というか。
著者自身以外のエグい話もままあるかんじ。

沖田×華 / ぶんか社各1巻
毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で
×華のやらかし日記
ますます毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で
こりずに毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日常
とことん毎日やらかしてます。トリプル発達障害漫画家の日常
こんなに毎日やらかしてます。トリプル発達障害漫画家がゆく
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆

ペン太のこと 片倉真二

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著者夫婦と、最初の飼い猫・ペン太をはじめとした飼い猫たちとの出来事を綴った猫エッセイ。
著者夫婦は共働きなどのストレスから喧嘩が絶えない時期があり、そのころに著者は立ち寄ったペットショップで爆睡する一匹の猫を購入する。そのこは女の子なのになぜかペン太と名付けられ、夫婦の鎹となる。
エッセイもの、なのだがどこか童話を読んでいるような作風でもある気がする。客観的に見る著者(や奥さん)の視点での飼い猫たちの行動の描写、淡々としたト書きナレーションがツボすぎる。喧嘩ばかりの夫婦の元に猫がやってきたら喧嘩が減った、という子は鎹ならぬ猫は鎹、という話はじわっと来るなあ。
最初の猫・ペン太がやってきた後、徐々に飼い猫が増えていき、各々の猫たちの個性が的確に描かれているためか混乱することなくそしてどのエピソードも面白い。ご夫婦の猫たちへの愛情がさりげないというか、日常における空気みたいな愛情を感じる。著者が猫に対して自分のことをおとうちゃん、というのがかなりツボだった。
エッセイものによくあるデフォルメした絵柄なのにペン太の最期のエピソードは泣ける。けっこうペット漫画でお別れのエピソードを読んだことはあるのだが素で涙がにじんだのは初めてだった。

片倉真二
イブニングKC 全10巻/ 講談社
ジャンル:エッセイ・ペット / 好み度:★★★★★

夜さんぽ 木村いこ 

自律神経を壊し不安障害になり外に出られなくなったイラストレーター兼漫画家の著者。
体重が増加のため、できる運動は・・ということで夜のウオーキングをすることになる。
同居人であり相方の男性を付き添いに、夜の散歩で著者(たまに相方)が見る情景を
描いたエッセイもの。
不安障害を抱えている著者の話だが、医学的な見解などはなく、
(病を得たことによる感覚の弊害の描写はあるけども)
著者当人が見たり聞いたり感じたりしたことを淡々とかつ叙情的に描かれている。
ちょっとだけ辛い印象を受ける主題ではあるが、
牧歌的でほんわかとした絵柄と作風は変わらず、
ゆっくりとした気持ちで堪能出来る内容だった。
相方さんと著者のやりとりが微笑ましく、いいコンビだなと思う。
相方さん視点の話もしんみりとした。
個人的に、夜のひっそりとした町を歩くのってちょっと冒険的な心持ちになる
ことがあり、その点で共感をひしと感じた一作だった。

木村いこ
リュウコミックス全1巻/ 徳間書店
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★★☆

ヴェネツィアひよわ紀行 橘紫夕

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著者とご友人によるイタリアのヴェネツィア旅行記。著者の作品ひよわーるどのキャラ絵がご本人たちになっている。
著者が虚弱体質からこの題名らしい。ゆるくもほんわかとする著者の作風でもって描かれるエッセイは楽しく読める。
現地での体験や注意点もきちんとあり、ツアーでない個人旅行、格安で観光とグルメを堪能する手段の1つとしても参考になると思う。背景はさっぴいているあたり著者だ(笑)
周到な準備と詰め込まない行程、一辺倒でない視点と行動は見事。 ご友人と著者の息ぴったりのノリも良い。

橘紫夕
バンブーコミックス全1巻 / 竹書房
ジャンル:エッセイ・旅行記 / 好み度:★★★★☆

猫で語る怪異 TONO 

著者が聞いた不思議な話やオカルト的不穏な話を集めたオカルトエッセイ漫画。
著者(と妹さん)自身霊感がある人でご自身が体験されたエピソードを綴ったエッセイも
多々発表されているが、こちらは著者が聞いたお友達や知り合いの体験談をまとめている模様。
同時収録の日常怪談は著者自身の話だけど。
題名にあるように、登場人物を猫キャラに変換、擬人化ならぬ擬猫化キャラで描かれている。
怖さを半減させるためというのもあるだろうけど著者的に人を描くより
猫を描くほうがラクだからではとちょっと思ってしまった。
著者の描く猫キャラ好きだからちょっとうれしいw
オカルトものとしてはオーソドックスにしてリアルに生々しい内容。
実体験話だから然もありなんか。実は霊関係なかった話も別の意味で生々しかった。
過剰に演出しないのにじわっとくる怖さを感じる構成はやはり上手い。

TONO
HONKOWAコミックス1~ / 朝日新聞出版
ジャンル:エッセイ・オカルト / 好み度:★★★★☆

精神病棟ゆるふわ観察日記 杉山なお 

精神科病棟に勤める著者の病院内の出来事を綴ったエッセイ漫画。
看護師ではなく病院内清掃や雑事などの業務に就かれているよう。
リアルな病棟の日常、患者の症状とその対応の一部が綴られている。
著者は病の当事者でない分、事柄としての様子が描かれているように思う。
描写も柔らかめで回復されて退院された人のエピソードも多い。
個人的には、病名がついた人はこういう行動を取ることがある、と
頭の隅に置けるエピソードが見られたのは有意義だった。
むろん、絶対的なものとして見ないけど。
あとガチのオカルト経験談があるってのは珍しいかな。
他の作品に見られるナースによる病院怪談より怖かった。
絵は万人向けで上手く読みやすい。
等身はリアルで人物の描写もソツがなく漫画を描き慣れてる感がある。

杉山なお
このマンガがすごい! comics全1巻 / 宝島社
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★☆☆

著者と著者の飼い犬どてちんと同居人で漫画家の日々の暮らしを綴ったエッセイもの。
主に著者と著者の飼い犬だけどさっぱり著者に懐かないどてちんの関係がネタになっている。
愛犬が家に来た当時著者が多忙で、著者のアシスタント業務もやっていた
同居人さんに世話を一任していた結果、愛犬の種が主人をひとりしか認めない性質なのも
あって同居人さんにしか懐かないという、なるべくしてなった状況みたい。
同居人漫画家さんのエッセイで著者と愛犬の話は度々登場していたので
相関?の予備知識は有ったけど、誇張無しだったのかというのが正直な感想。
犬種の性質をわかっててなぜ、というツッコミもなくはない。
つれない愛犬に一喜一憂し、親ばかならぬ愛犬バカを遺憾なく発揮する著者は愛おしい。
しつけを失敗して言うこと聞かないってのはわりと見るけど、
犬でこのパターンは珍しいかもしれない。
ペットものとしてはけっこう楽しかった。漫画を描き慣れた著者だけに
展開のテンポが良く読みやすいのも良い。

高久尚子
キャラコミックス全1巻 / 徳間書店
ジャンル:エッセイ・ペット(犬) / 好み度:★★★★☆

精神病棟入院記 岡野く仔 

高校受験のストレスから強迫性障害と診断され、両親に促され精神科病棟に入院した著者の入院体験記。
16歳当時の話。1ページ使っての横長枠組みタイプの4コマ構成。
カウンセリングはなく薬物療法も効果が薄く。シビアで赤裸々な心情が連綿と綴られる。
病棟によって治療方針が違うもんなんだなと感じた。同じ病でも個人によって症状は違うだろうし
画一的にはいかないか。そういや他の専門科でも病院によって方針が違ってたっけ。
病院内の出来事やルール、治療あれこれ、家族との関係などなど。
他の闘病記と比べても客観的にも主観的にも綿密な内容だった気がする。
読む限りは母親がネックのような気がするけど・・。どうなんだろうなあ。
一進一退のような治療の中、現在は社会復帰しているようでよかった。
この分野医療も日々進歩してることがわかってちょっとほっとする。
そういやこのコミックス、まんだらけから発行してるのか・・。

LAZAコミックス全1巻 / まんだらけ
ジャンル:エッセイ・体験記 / 好み度:★★☆☆☆


ツレがうつになりましてシリーズをAmazonで見る

著者の旦那さんがうつ病になった顛末と著者と旦那さんの闘病と日常を描いたコミックエッセイ。
旦那さんは生真面目な性格で、リストラにより会社の人員が減り超多忙になったことにより
うつ病を発症、退職とか家での出来事など関連するエピソードを綴った構成。
エピソードを描きつつ著者の旦那さんに対する考えや自身の反省点なども描かれている。
うつ病を世間に知らしめた作品と記憶している。エッセイものらしい簡素な線とわかりやすい
画面構成。旦那さん自身のコラムもある。
シリーズとしては、ツレがうつになりまして・その後のツレがうつになりまして・
7年目のツレがうつになりまして。の全3巻が発表されている。

細川貂々 / 幻冬舎各1巻
ツレがうつになりまして /その後のツレがうつになりまして/7年目のツレがうつになりまして
ジャンル:エッセイ・闘病 / 好み度:★★★☆☆

うさギョロ!シリーズ まめもやし 


うさギョロ! / うさギョロ! ~ヤング~ をAmazonで見る

著者の飼っている愛兎ギョロちゃんとの生活を描いたエッセイショート漫画。
目がギョロッと大きいから名前はギョロちゃん。
このレーベルでは珍しく4コマ形式がメインです。
ペットの兎の生態というか行動が可愛くてほんわか癒やされます。
主役のギョロちゃんはいうに及ばず
なにげに動物病院のお医者さんがいいキャラですね。
線画がはっきりしてるので読みやすいのも個人的好き。
しかしあれだなあ兎っていろんな生態があるんやね。
ほんと興味深い。続編に~ヤング~も出たようです。

まめもやし/小学館 / 各1巻
うさギョロ! /フラワーコミックス
うさギョロ!~ヤング~ / フラワーコミックスα
ジャンル:少女・エッセイ・4コマ / 好み度:★★★☆☆


ウヒョッ! 東京都北区赤羽をAmazonで見る

著者が住む(住んでた?)ディープエリア赤羽の日常の体験談を描いたエッセイもの。
オールフルカラー。電書で読んだけど紙本もかな。
Bbmfマガジン刊東京都北区赤羽が別出版社で仕切り直しての続シリーズのよう。
一巻目は前作を知らない人のための、前作からの経緯と
本のコンセプトを丁寧に説明している。ありがたい。
赤羽って関西だと西成あたりの空気なのかな?よくわからん。
フィクションかと疑うほどに濃い人たちやお店の紹介が延々と続く。
前作からのレギュラー陣もいる模様。
絵だけだとどこまでほんと?と思うけど写真も混ぜてるので
信じざるを得ないというか(笑)
なんというかこのエッセイを見てると毎日がお祭り騒ぎのよう。
楽しそうではあるが自分が行くと飲み込まれそうだ。
描き込みがすごいのでコスパは良い。じっくり読みたい人向け。

清野とおる
アクションコミックス全6巻 / 双葉社
ジャンル:エッセイ・青年 / 好み度:★★★☆☆

暴れん坊本屋さん 久世番子

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漫画家と書店員の二束わらじの著者の実体験による本屋さんで働く書店員の業務内容や実情を描いたエッセイコミック。
新聞にもとりあげられ一時期話題になった本屋さんエッセイ漫画。経験者はこれ以上になくうなづく内容、また書店員に興味のある人にとってはいろんな意味で有意義な内容かと。
テンション高めで進行する主人公のキャラはかなり個性的。インパクトは大事ですよね。
本屋の基本的な業務内容の紹介のほか、マナーの悪いお客の話や犯罪行為の対策とか身につまされる実情の話もあり。
注文だと今ではやっぱり通販が主体になってきてるかなあ。たまに書店員さんのぼやきを聞きますし。通販は便利だけど本屋で思いがけなくいい本と出合うあの瞬間はいまだに捨てがたいです。
ウンポココミックス3巻発売後、営業さんのまんがを加えて再編成・発行されました。

久世番子
ウィングスコミックス全2巻 / 新書館
ジャンル:エッセイ / 好み度:★★★★★

神は細部に宿るのよ 久世番子

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自称おしゃれの川下在住の著者による被服生活の細部に関するファッションコミックエッセイ。
一般ファッション誌で見られるようなおしゃれや流行の話というより、専門雑誌では見られないようなネタに焦点を当てています。
病院に行く際のファッションとかタグの話とか、服と取り扱いの話とか、百貨店の階の年齢設定とか、日常においてあるあると思う被服関連の細かい話が詰まっています。ファッションに興味のない人とか男性でも面白く読めそうな内容かも。
流行は・・ほんとうにわからんです。つか流行は専門の人が作ってるんだろうけど。
1巻巻末にいつもの2頭身キャラでファッションエッセイって無謀云々ってありましたけどあまり違和感がなかったなあ。主人公2頭身キャラはほぼ語り手の立ち位置だったからかな。それよりもタイトルの意味がよくわからなかった私。

久世番子
ワイドKCKiss1~ / 講談社
ジャンル:エッセイ・ファッション / 好み度:★★★★☆