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アーシアン レトロOVA

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アーシアン
天使達の星、エデンから地球に降り立った天使・ちはやと影艶。ちはやは地球人の長所をチェックし報告するプラスの調査員、影艶は短所を報告するマイナスの調査員である。2人は仕事上の話でささいないさかいを起こし、ちはやは街に飛び出した。そのとき彼は1人の少女にぶつかる。彼女は何かに追われているようだった。彼女の逃亡を手助けするちはや。なんとか追っ手から逃れた2人の前に赤い髪の不気味な男が現れる。
高河ゆん原作の天使ストーリー。原作のエピソードをつなげて作られたという原作付OVAにはよくあるパターンの構成です。ラスト数分のしめくくりには少々不満が残りますが、物語自体は無難にまとめられています。作画のクオリティは申し分なく、キャスティングもなかなか良かったです。ちはや以外は(笑)。主人公の2人の設定説明が少々不足気味で原作を見てない人にはややわかりづらいかも。

アーシアン2
「堕天使」......それは、故郷エデンを捨て地球に亡命する天使を意味する。ちはやは本星の通信から自分と同じ黒い羽に黒髪の堕天使サファイアの存在を知り彼を探すことにする。サファイアはクリフと名乗りロック界のカリスマ的ミュージシャンだったが活動を休止し恋人フレアとひっそりと暮らしていた。ちはやはクリフを探し当てるが彼が黒色癌に冒されていることを知る。一方レコード会社の社長、ハイマンはクリフの歌を独占しようと画策していた・・・。
高河ゆん原作の天使ストーリー第2弾。原作の「堕天使」の設定を使っているもののストーリー的には完全にアニメのオリジナルになっています。全体的に前作よりまとまっていて、わかりやすいストーリーになっていますし、作画の水準も高レベルを保っています。ちょっと話の盛り上がりが欠けてるような気がしないでもないですがOVAとしてはなかなかの出来だと思います。個人的には、ちはやの声も何故か前作よりも違和感がなかったのが良かったです。

1989~1993年OVA45分3話/堪能度:★★★★☆

スラムダンク 

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真っ赤な髪がトレードマークの不良学生の桜木花道が、高校に入ってまもなく、理想を体現した同級生の女の子にバスケ部に誘われたことからバスケットに傾倒していく様を描いた物語。
ジャンプ連載の有名バスケット漫画のアニメ化作品。ほぼ原作どおりの展開だったように思います。最終回はとんでもなかったけど(笑)
試合のシーンは躍動感がありBGMと上手く合っていて見ごたえがありました。アニメの醍醐味を十分に活かしていたように感じました。主人公の声はちと力みすぎな感が否めませんでしたが、全てのキャラの声はイメージ通りだったかな。OPやEDの曲は数回変わりましたがどれも秀逸なものばかりでした。力入ってたなあと感じた記憶があったり。
最近レンタルで出てきたのでまとめて観てみてください。萌え抜きで(笑)見ごたえはあるかと。
映画も何本か出ましたね。ストーリーの骨組みは大体パターン化していましたが、キャラ描写と試合の動きは見ごたえがありましたね。今見ると副題がすごすぎる。

スラムダンク / 1993年テレビ朝日系放映101話+3話
スラムダンク / 1994年映画30分
スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道 / 1994年映画45分
スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道 / 1995年映画40分
スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏 / 1995年映画30分
堪能度:★★★★☆

GS美神極楽大作戦!! 

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タイトルのGSはゴーストスイーパーと読み、いわゆる霊障を取り除くことを生業とする拝み屋のこと。腕は確かだけど高飛車でゴージャス嗜好の強いゴーストスイーパーである主人公の女性・美神とある事件から超低賃金で助手を務めるありあまるほどの煩悩パワーを持つ青年横島忠夫、常識派の巫女の幽霊おきぬちゃんが織り成すドタバタオカルトコメディ。
発表された年代はボディコン、タカビー、アッシーといった言葉が流行っていた頃でそれらを具現化したような主人公。いろいろなアイテムを駆使して霊を退治するアクションシーンと個性的かつ目まぐるしく動く脇キャラが絶妙です。個人的には一話完結形式なので気負いせずにひまつぶしに観るにはうってつけなタイトルでした。

1993年テレビ朝日系放映全45話/堪能度:★★★★☆

餓狼伝説シリーズ 

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バトルファイターズ餓狼伝説
・バトルファイターズ餓狼伝説1
テリーとアンディの兄弟は10念の修業の後、サウスタウンに帰ってきた。奸計により殺された義父の敵であるサウスタウンの影の支配者ギースを討つため、ギースの主催する異種格闘技戦キングオブファイターズに参加する。
・バトルファイターズ餓狼伝説2
ギースを倒してから一年後、テリーに興味を持った影の帝王クラウザーがテリーの前に立ちはだかる。ファイトするもテリーはクラウザーに敗北し、戦うことの恐怖を覚えたテリーは消息を絶つ。その知らせはジョーやアンディたちにも届き、彼らはクラウザーを追うことにするが...。
SNKの2D格闘アクション「餓狼伝説」を元にしたアニメ。確かテレビの特番で放映されたものだったと記憶しています。作画がとても綺麗で独特の世界観にも違和感のない絵柄だと思います。さすがに格闘アクションは質が高く動きもなめらか。テリーとジョーの声は俳優さんを起用。2人ともハマっていて起用は成功と見ていいでしょう。
1と2は繋がった話ですが単独でもわかる仕様になっています。全体の質は2の方が上かなあ。元が元だけに脈絡も無く(いや無いわけではないですが)ストリートファイトが始まる展開には何度見ても笑えます(すいません)。ゲームでの決め台詞や負け台詞もちゃんとありました。それにしても死んだ魂とナチュラルに会話する主人公はすごいと思うのは私だけか。

1992年・1993年フジテレビ系特番放映55分2話/堪能度:★★★★☆

THE MOTION PICTURE 餓狼伝説
青年ラオコーンは私怨から世界各国に散らばるマルスの闘衣を集め自らにまとっていく。ラオコーンの妹は兄の暴挙を止めるためテリー・ボガードに協力をあおぐ。伝説の闘衣の謎とは?テリーたちはラオコーンを止めることができるのか?
餓狼伝説の映画化作品。なのでストーリーがちゃんと組み立てられていて見ごたえは十分、餓狼伝説をよく知らない人でも大体の設定がわかり、楽しめる構成になっています。作画の質は高く、メインであるアクションシーンはさすがに秀麗で迫力満点。オーバーアクションなノリは個人的にはやはりちと気恥ずかしさを感じますが(笑)見る人をひきつける要素はふんだんに取り入れられているものの、展開はありがちで先が途中で読めてしまうところが難と言えば難。

1995年映画95分/堪能度:★★★★☆

無責任艦長タイラー 

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未来の宇宙。惑星連合宇宙軍はアザリン皇帝率いる異星人国家と戦闘状態にあった。押され気味な上人材不足が深刻な宇宙軍に、一人の青年・タイラーが入隊を希望する。彼は面接時出世して楽したいと豪語した強者だ。それがたたってか、かなりくたびれている駆逐艦の艦長を命ぜられるが持ち前の強運と要領の良さを発揮し難題を乗り越えていく...。

確か小説が原作だったかと。かなり前にローカルで再放送していたのを録画してたのが出てきたので観てみたり。正直な感想。......面白いです。ほんとに。
個人的に昼行灯で自分の幸せだけが一番重要でまったりした態度の人物が周りのきびきびした人たちを飛び越えて上手くやっていくというパターンがすっごいツボでした。タイラーの奇抜な戦略も見ごたえありましたね。
90年代初めなので絵はちっと古臭くもありますが動きはいいし、なによりキャラクターのノリがいいですね。スペースオペラというと重厚でシリアスなイメージがありますがこれはほんとに肩の力を抜いて観れる作品です。でも戦艦戦闘の描写は手抜きなしにしっかり描かれています。敵方の皇帝は16歳の女の子でタイラーに興味を持つところとかはある意味お約束な展開だなーとかんじますねー。娯楽モノとしてはけっこうお奨めのシリーズです。テレビ版が放映された後OVAシリーズも出ました。長編「地上より永遠に」の時間がちとわからず;;

テレビ版:1993年TV東京系放映全26話
OVA版:1996年30分×6話+1話
堪能度:★★★★☆

エイトマンAFTER 


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凶悪犯に殺された刑事東八郎は谷博士によってスーパーロボットとして復活し捜査一課のエイトマンとして甦る。・・最終回は最後の戦いの後東八郎がエイトマンであると恋人サチコに知られ姿を消す・・・という感じだったらしい。白黒の前作は見てないのでオープニングの回想でそうなのかなあという感じ(汗)
エイトマンAFTERは本伝から何年後かの完全な後日談。サチコが勤める会社に私立探偵のハザマがやってくる。ハザマは情報を盗んで逃走した科学者エディを探すため社長にさぐりを入れにきたのだが・・・。治安の悪化・警察の腐敗をたどる大都市を舞台に私立探偵ハザマが次のエイトマンとなり悪をたたくという展開かな。
時代を感じさせる直球なストーリー構成が特徴。事件の組み立てやアクション描写はそれなりに楽しめます。戦闘シーンが血ぼたぼたで生々しいですが;つかこの頃のOVAってその辺の規制が今ほどないんだっけか。
人物描写は正直いまひとつだったんですが、ハザマのエイトマンの体を得たための苦悩とか展開は見ごたえありました。
先にも言いましたが完全に後日談な内容に加え説明が不十分なのでエイトマンのバックボーンを知らないとわけがわからない可能性もあるのが難と言えば難。

1993年OVA30分×4話/堪能度:★★★★☆

獣兵衛忍風帖 レトロOVA

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江戸前期、望月藩の下田村に原因不明の病が広がった。藩の忍び「甲賀組」はこの事件に不審を抱き、村へと侵入するが鬼門八人衆の襲撃にあう。一人生き残ったくの一・陽炎を助けたのははぐれ忍びの獣兵衛だった。2人は各々の理由で戦いに身を投じることになる。八人衆の目的とは一体......?

川尻監督の時代劇スペクタクル。ストーリー本筋は実際にありそうな話で、リアルな構成になっています。逆に敵方の忍者(鬼門八人衆)の設定はリアリティがありませんが。...というか人間やめています。クモの人とか体が蜂の巣の人とか。人間というよりクリ-チャ-。アクションはとにかく動きがよくて展開もスピーディなので中だるみがありません。主人公二人の心理描写と人間ドラマも丁寧に描かれています。全体的に濃ゆい作品なので見る人を選びますがはっきり言って面白いです。
後にTVアニメも制作されました。

1993年映画?95分/堪能度:★★★★☆

エルドランシリーズ 

絶対無敵ライジンオー
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陽昇学園5年3組の小学生たちが居残っていた日、上空に巨大ロボットが落ちてきた。それを操縦していたエルドランは大怪我を負ったため、敵である帝国と戦ってくれとロボット・ライジンオーを5年3組の面々に託す。
小学生1クラスの面々が地球防衛を担うという割と目新しいパターンだった作品。学校からロボットが出ますか!とつっこんだのも懐かしい思い出(笑)
、こどもたちの生活描写とか心理描写とかつくりこまれてたなあと思います。半ズボン好きにはたまらんかったらしい(...すいません...)ストーリー構成は秀逸。特に終盤の展開は見ごたえあります。
個人的には小学生が主人公なもんでいまいち感情移入できなくて1クラス丸まるなのでキャラが多すぎて覚え切れなかったのが難といえば難でした。まあベビーブーム時の1クラス単位よりは少ないですが。
1991年テレビ東京系全51話/堪能度:★★★☆☆

元気爆発ガンバルガー
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ロボットに乗らなくても特殊能力が使えるとかロボットモノのお約束を少々逸脱した展開があったのが印象的。主人公たちが小学4年生で年齢層が低すぎるためあまり観てなかったです...。サザエさんというかちびまるこちゃんのようなご町内コメディな雰囲気とか正統派子供向け作画とかで萌えが少なかったというのもある(おい)。完成度は高いんですけどね。そういやこれって主人公たちは正体を隠してたような。おおっぴらに存在をアピールする構成ばっかな中で珍しいかも。
1992年テレビ東京系全47話/堪能度:★★☆☆☆

熱血最強ゴウザウラー
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恐竜をモチーフにしたロボットもの。このころって恐竜ブームだったのかなー。ジュラシックパークのあたり?(適当なことを言ってみる)タイトル通り熱い台詞がいっぱいです(笑)がストーリー構成はライジンオーに近いようです。キャラがやたら多いし。そして声優さん掛け持ちですかい(笑)
いきなり恐竜時代に飛ばされロボットを託される主人公たち。かなり展開が強引じゃなかろうかと思った記憶があったりなかったり。でもストーリーは子供向けにしてはリアリティがあるほうかと。ご都合展開が少なめというべきか。機械化人?が敵ってあたりなんか郷愁を覚えるなあ。まあ作品としては可もなく不可もなく。
1993年テレビ東京系全51話/堪能度:★★★☆☆

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天才的な技術を持つ無免許の外科医・ブラックジャックが難病・奇病に挑む物語。風土病キマイラに挑む「流氷キマイラの男」、 植物人間になった少女をめぐる物語「葬列遊戯」、元元首の延命を依頼される「マリア達の勲章」、拒食症患者をめぐる2人の医者の対決を描く「拒食、ふたりの黒い医者」、BJが天才的な外科手術の秘密を追う「サンメリーダのふくろう」戦国時代と現代が交錯する「雪の夜ばなし、恋姫」 等々

手塚治虫原作の医療ドラマ。長期に渡って発表されたOVAシリーズです。
作画はやや手塚先生の色合いが薄れている感じがするものの、演出・構成ともかなりのハイレベル。ストーリーも練られていて感動できます。音楽も良いです。テレビ版よりリアルな外科手術のシーンがあるのでそれが苦手な人は目をつむっていましょう(笑)個人的におすすめなのは3話と6話。

1993~2000年頃49分12話/堪能度:★★★★★

新造人間キャシャーン 

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新造人間キャシャーン
人間に従属するはずのアンドロイドが反乱を起こしブライキングボスを頭としたアンドロ軍団が人類を脅かしていた。素手でアンドロイドを倒す力を持つ新造人間となり、アンドロ軍団と戦うキャシャーンの物語。
タイトル、ずっと人造人間だと思ってました(ありがちな間違い)制作時代の世相からか、主人公が人を救う存在であるにもかかわらず、アンドロイドと変わらない力を持つがゆえに人に疎まれるパターンがけっこうあって子供心に悲しい気持ちになった記憶がありますね。白鳥型アンドロイドになった母親の儚さとか愛犬のかっこよさとか、敵の親玉もインパクトがあってキャラクターがたってます。アンドロ軍団のノリって鉤十字を彷彿とさせる...。あとナレーションの口上も上手いなあと思います。
ラストはスポンサーの関係からかそんなんありか?というオチであらゆる意味で笑ってしまった記憶が(汗)
1973年フジテレビ系放映全35話/堪能度:★★★☆☆

キャシャーン
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テレビシリーズをリメイクしたOVAシリーズ。おおまかなストーリーは前作とあまり変わりませんがキャシャーンは伝説になってて虐げられた人の希望になっているというところとか人物関係が微妙に変えてある...かも。地球環境保全のために作ったアンドロイドが環境にとって人類が有害と判断し排除しようとするという設定にやるせなさを感じたり。世界設定とか現代風に脚色されていますが敵アンドロイドの仕様には懐かしさを感じます(笑)あとキャシャーンの下まつげがなんとも言えず...(笑)
やっぱりアクションは流麗で見ごたえがあり、構成も上手く出来てると思います。台詞の少なさが返って人物描写に深みを出している印象を受けました。母と息子のシーンとかね。
1993年OVA25分×4話/堪能度:★★★★☆

ああっ女神さまっ(OVA) レトロOVA

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さえない学生・森里蛍一のもとに願いを一つだけかなえることができるという女神が現れる。蛍一は冗談半分に「君みたいなかわいい娘と一緒にいたい」と願う。かくしてその願いはかなえられ、蛍一と女神ベルダンディの同居生活が始まる。

個人的にこういうラブコメは苦手なんですがキャラが魅力的なのでかなり楽しめました。2人の過去のエピソードは結構いいです。とにかく作画が美しく、動きもなめらか。あの線が多い人物をここまで動かすってすごい、というのが正直な感想でした。よく考えるとお約束なストーリー展開でしたが雰囲気が良かったので気にならなかったです。

1993年30分5話/堪能度:★★★★☆

後にテレビ化2作映画化1作が制作されました。

勇者特急マイトガイン 

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若干15歳にしてカリスマを持つ旋風寺コンツェルン社長旋風寺舞人はAIを搭載した7体のロボットで構成された無国籍救助隊勇者特急隊を結成しヌーベルトキオシティにうごめく悪と対峙する。
勇者シリーズの1作。地下資源の枯渇により世界は電気で走る鉄道社会となった世界。主人公たちのロボットは鉄道列車の形状から人型のロボットになるというパターンです。
目の大きな、今でいうところの萌え系な絵柄なためか勇者シリーズの中ではけっこうしっかり観ていたタイトル(笑)15歳で社長で悪気はないけどけっこう直球な台詞をはく主人公がなんとも言えず。しかしトップが知らないうちにメカのパワーアップが完了しているのはいかがなものか。あれだ、企業が巨大化するとよくあることか(ないない)   
敵の面子は各自好きなように動いてるところがちょっと変わってて面白かったです。エンディングが敵側をイメージしたものというのも新鮮だったなあ。あと舞人のGF的存在の清貧少女(名前忘れちった;)、毎回違うアルバイトしてたとしか記憶がないのですが。ほんといろんなアルバイトしてたなあ...。
ネタバレになっちゃうけど最終回でラスボスが、登場人物たちが架空の存在だとカミングアウト(?)したのにはかなりびっくりした記憶が。それをやっちゃあおしまいっつーかなんつーか(笑)ラストの演出がまた笑えました。

1993年テレビ朝日系放映47話/堪能度:★★★★☆

ドミニオンシリーズ レトロOVA

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ドミニオン
AD2100頃の神戸。タンクポリス隊に配属された婦人警官レオナは、病院に保管されているあるものを狙うプアク一味との戦闘中、過って隊長の純鉄製のタンクをつぶしてしまう。落ち込むレオナだが隊員に励まされ、スクラップになったタンクから自分用の小型タンクを作り上げる。そうこうしているうちにプアク一味が再び活動を開始。一味を追ってレオナはボナパルトと命名したタンクで出動する。

士郎正宗原作のポリスアクション。 「犯罪軍団」 「犯罪戦争」「犯罪倫理」 「犯罪要因」の4話。
キャラが所狭しと動き回っていて、いい意味でめまぐるしく、退屈しません。笑い所もツボをおさえているし、ドラマ性も結構あります。作画も綺麗とまではいきませんが安定していると思います。ストーリーが中途半端で謎のまま終わっているところが残念。

特捜戦車隊ドミニオン
西暦2100年頃の神戸。続発するテロ犯罪に対抗すべく警察内に設立されたタンクポリス隊。その女性隊員であるレオナは今日も愛機の小型戦車・ボナパルトを駆り犯罪者に立ち向かう。

士郎正宗原作のポリスアクション。前シリーズとは物語は直接リンクしていません。こちらのシリーズは原作色がかなり薄まっていて主人公レオナの活躍を主として描かれています。前作に比べてストーリー的には分かりやすくて見やすい内容になっていますが原作ファンの人には前の方がいいかもしれません。ちなみに私は前作のほうが好きでした。

1988~94年40分4話・25分6話/堪能度:★★★☆☆

銀河英雄伝説 

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銀河系は専制君主制の銀河帝国と民主共和制の銀河連邦、そして通商国家フェザーン自治領の3つの勢力に分かれていた。銀河帝国と銀河連邦は常に戦闘を続けてきたが膠着状態が長く続いていた。そんな中、帝国では姉を取り戻すという望みを持った若き英雄ラインハルトがその軍事的才能で頭角を現し、連邦では歴史学者志望にも関わらず経済的理由で軍人になったヤンが天才的戦略能力を発揮していく。そして時代はこの2人を中心に大きなうねりをみせていった・・。

本編は4部構成、あと映画や外伝等もあり全部でゆうに百話は越すという超大河スペースオペラ。田中芳樹の原作小説を忠実にアニメにしている。全体の印象としては、地味で少々斬新さに欠けるが手堅く、作画も高レベルで安定している作品。( ちょっとおや?なところもありますが話数から考えると少ないと思います)私はこういう戦争ものは大抵話数が進むにつれて(複雑になりすぎて)話についていけなくなるのですが、構成がいいのか、とても分かりやすかったです。発売当時、本編が1巻あたり30分4話構成なのは何故?と思ってたんですが、後にTV放映されたのでこれを見越してのことか~と妙に納得したり。ちなみにうちの地域では深夜枠だったので新聞のTV欄の番組名が「銀英伝」になってました。(余禄)「我がいくは~」を見たとき、無能な上司につくと有能な部下は苦労するというのは実在の会社でもよくある話だが、この話の場合人の生死が関わってくるので上司のおっさんにはマジにムカついた記憶が・・。(架空の人物にマジにおこってどうするというのか)

銀河英雄伝説/1988年OVA30分×110話
銀河英雄伝説外伝/1998~2000年OVA30分×全52話
銀河英雄伝説外伝・新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)/1993年映画90分
銀河英雄伝説外伝・わが征くは星の大海/1988年 映画60分
銀河英雄伝説・初陣/1991年映画30分
銀河英雄伝説外伝・黄金の翼/1992年映画60分
堪能度:★★★★★

機神兵団 レトロOVA

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第ニ次世界大戦直前の満州。鷹村大志が父と共に乗っていた列車に関東軍が乗り込み、大志の父は殺されてしまう。彼らの目的は大志の父・鷹村博士が持っていたエイリアンの技術の核ともいえるユニットだった。しかし、その場にエイリアンが乱入し無差別攻撃が始まる。その中を逃げる大志に迫る軍人達。そのときエイリアンに対抗する特殊部隊「機神兵団」の巨大メカが現れる。こうして大志はこの三つ巴の戦いに巻き込まれてゆくことになる......。

山田正紀原作歴史メカアクション、全7巻。ストーリーは、難しすぎてよくわからなかったというのが正直な感想です;1巻のアクション、特にメカの重量感あふれた描写はそれだけでも見ごたえがありました。ラスト近くは無理やり話をまとめたというかぶつ切りというかちょっといただけなかったです。メカ好きの人には面白い作品だと思います。

1993年OVA30分7話/堪能度:★★☆☆☆

超時空世紀オーガス02 レトロOVA


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テヴィアス王国のリーンは人型砥ロボット兵器であるアーマー兵器の発掘をしていた。そこにザーフレン国の軍が突然襲来する。リーンはアーマー兵器で応戦するが・・・。TV版「オーガス」で世界の混乱が修復された後、まだ混乱が続く世界の内の1つの物語。

中世(近代の初め?)の世界に未来文明が入るとどうなるか、というコンセプトが面白いです。案の定、戦争に使われていますが。ストーリーは陰謀やら何やらでなかなかにシリアスで複雑怪奇。見ごたえはありますが私の足りない脳みそでは理解するのに時間がかかりました。ちなみにテレビ版とは設定を借りてるだけで全く別物になってます。

1993年30分6話/堪能度:★★☆☆☆

流星機ガクセイバー レトロOVA


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数年前に落ちてきた謎の隕石を調査するために作られた施設のとなりに建てられた国際アカデミア学園。ここの生徒である吉村たち8人は教官・羽柴の「単位をやる」という言葉に乗せられ、謎の隕石についての実験に付き合うことになる。羽柴の仮説、「隕石は人の強い意志に反応する」ことを証明するために隕石内に入る8人。そのとき突然、宇宙人プロキシマが襲来する。突然のことに混乱する8人の意志に反応した隕石は巨大ロボットに変形した!

タイトルから分かるようにロボットアクションです。アクション等を見る分には良作だと思います。前半のテンポのよいギャグ展開はかなり面白かったですね。壊れたキャラとむちゃくちゃなノリが何とも言えません。後半はペーズダウン気味だったのが残念。

1993~94年30分6話/堪能度:★★☆☆☆

モルダイバー レトロOVA


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近未来の東京。科学者、大宇宙寛はMOL理論に基づき、念願の肉体強化スーツを発明し、ヒーロー・モルダイバーとなる。そして寛の妹・未来は兄の発明を見つけ、無断でシステムに自分のデータを入力し、モルダイバー2号になる。そのころ、悪の科学者マシンガル教授は世界征服の計画をすすめていた・・・。

変身して強くなって悪人を倒そう作品。モルダイバーのデザインと変身シーンにはくらくらきましたが、前半のギャグテンポな展開はかなりノリノリで面白いです。しかし話をまとめるためか、後半はシリアスになってしまったのがいただけなかったです。面白おかしくギャグを演じたキャラ達がシリアスモードに入ると、どうにもクサくて見ることができなくなってしまいます。

1993年OVA30分6話/堪能度:★★☆☆☆


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21世紀初頭、大震災が首都圏を襲い、日本は戦国時代さながらの無法地帯と化していた。そんな中、青年須賀尊輝は妹を探しに東京にたどり着く。妹を探すうち、ひとつの運命によって繋がった人々と出会う尊輝。転生した水滸伝の英雄達が甦り、悪霊との死闘の幕があがる。

吉岡平原作の水滸伝になぞらえた伝世紀末系バトルアクション。登場するキャラクターが実に個性的で面白く意外性があるのが魅力でした。人物設定が一風変わっていてキャラ同士のやりとりもほほえましいというか笑えるというかいい意味であぜんとしてしまうというか。オカマちゃんの美幸と主人公のやりとりが特にツボで、神父さんとシスターの演出はすごいと感じました。スケールの大きい物語のオープニングといった感じで、説明的で急ぎ足な展開なのは否めません。話のテンポはいいのでそれはそれで良し!なのですが、続きがあったらよかったのにと思った作品でした。

1993年OVA46分/堪能度:★★★☆☆


BIGWARS(ビッグウオーズ)神撃つ朱き荒野に(VHS)をAmazonで見る

西暦2416年、人類は「神」と呼ばれる謎の生命体との戦いを繰り広げていた。その中で神は巨大移動兵器「地獄」を投入し決着をつけようとしていた。人類劣勢の状況を打破すべく最新鋭の戦闘艦「あおば」を完成させ「地獄」破壊の隠密行動に出ることになる...。

ストーリー説明は何度見ても把握できていないのでとってもいいかげんです;荒巻義雄原作のSFスペクタクル。舞台は地球ではなく火星になっています。火星を舞台に未知の地球外生命体との戦いというSFかと思いきや実質は戦艦ものだったのでかなりびっくりしました。何故人類の秘密兵器が「あおば」なのか、頭を抱えていたら原作は沈艦の作者だったようで...なんか納得(沈艦は見たことがないのですが)。ちょっと荒唐無稽な印象がぬぐえませんがあらゆる意味で斬新な物語でした。敵の精神侵食(攻撃)の描写はけっこう上手く描かれていると思います。ちなみに沈艦のOVAより前に作られています(多分)。

1993年映画?70分/堪能度:★★★☆☆