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魔法使いTai!シリーズ 

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魔法使いTai! OVA 版
ファンタジー魔女っ子かと思ったらのっけからSF風味で驚いた;けどまあ内容は
パロディ満載のドタバタ魔女っ子?アクションです。話の内容は馬鹿馬鹿しいですがキャラがたってます。というよりなじみやすいキャラというべきか。あざといというほど萌えを意識してないと思われ。
30分でひとくぎりというOVAにはよくある構成ですがなんかめまぐるしい構成です。それだけ丁寧につくってるんだろうな。ハマれないけど娯楽向きで面白いタイトルでした。同時発売で個人的に好きだったシャーマニックより人気があってなんとなく観るのが遅れてた・・(汗)
1996年OVA30分×全6話/堪能度:★★★☆☆

魔法使いTai! TV版
OVAはそれなりに事件性がありましたがTV版は、ドジ属性の主人公、主人公のあこがれの魔法マニアな先輩、そのたもろもろの個性的な面々が織り成す日常魔女っ子コメディという感じ。とりあえずOVAの続編のようですが、1話以外はあまり絡んでいないようです。つまりOVA観なくてもそれなりに楽しめると。割とマニアックな展開が多いかなー。キャラの妄想が暴走してるところとか、オタクさんにはくすっと笑ってしまうネタが多いというか遊び心満載というか。この作品の魔法発動手順は個々の心理が統括されていないと失敗するという設定なので心理描写(というか心の叫び)が前面に出てて目新しかったのも印象深かったですね。話数が短めだったので飽きる前にきっちり楽しめました。
1999年WOWOW放映全13話/堪能度:★★★☆☆

ゲゲゲの鬼太郎1~4期 

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父親である目玉おやじ、猫娘、砂かけばばあといった仲間と共に人間にわるさをする妖怪、または悪いことをする人間をこらしめる幽霊族の末裔の少年・ゲゲゲの鬼太郎の物語。単発の話はねずみ男が小銭を稼ぐのに鬼太郎を利用しようとする...みたいな展開が多かったような。

水木しげる原作の妖怪アニメ。独特の怪しく静かな恐怖を感じる日本妖怪のイメージと子供まんがの持つ正義と活劇、現実世界でも見られる種族間の軋轢といった精神面の描写が絶妙に融合されたシリーズ。テーマ性も強いですよねえ。鬼太郎の、多彩な技と妖怪アイテムを駆使して戦う様は面白かったなあ。

前の2作は妖怪ものらしいおどろおどろしい雰囲気がありますが、80年代のシリーズはポップになったというか一般向けになったというか。鬼太郎たちと懇意の人間の女の子がレギュラーというのも特徴。OPの吉幾三の歌を聴くにつけ時代は変わる...としみじみ感じた記憶があります(笑)

90年代に発表されたシリーズは荒木・姫野コンビの作画で画面としてはかなり華やか。80年代のシリーズのヒーローものから原作に近いかたちに戻っていますがやっぱりこういう雰囲気が鬼太郎だなと感じたり。
なんとなく10年ごとにシリーズが製作されているみたいです。

フジテレビ系放映/1968年全65話(モノクロ)/1971年全45話/1985年全108話/1996年全114話
ゲゲゲの鬼太郎 地獄編/1988年フジテレビ系放映/全7話
ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱・1986年映画
ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!・1986年映画
ゲゲゲの鬼太郎 大海獣・1996年映画
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争・1986年映画
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急!まぼろしの汽車・1997年映画
ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター・1997年映画
堪能度:★★★☆☆

セイバーマリオネットシリーズ 

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セイバーマリオネットJシリーズ
移民船が未開の惑星テラツーに不時着して300年後。人間は男性のみで、女性体はセイバーマリオネットとよばれるアンドロイドが存在する世界にあるジャポネスの国の少年・間宮小樽は、ひょんなことからジャポネス歴史資料館の地下室へ迷い込みそこで1体のセイバーマリオネットを見つける。彼女はライムと言いなぜか起動して小樽をマスターと認識、以後小樽と共にいることになったが...。
あらすじは一番最初のセイバーマリオネットJ。ライムは本来人間に忠実で感情がほとんどないマリオネットと違い、乙女回路が内臓されているため感情豊か。彼女は惑星の未来の道標となる存在で、同様の存在であるチェリーとブラッドベリーと共に小樽と同居するって展開。
Jの続き(位置的には26話に相当)のOVA・またまたセイバーマリオネットJ、ライムたちの役割が達成され、彼女たち自身の存在定義をテーマにしたセイバーマリオネットJtoXがあります。
いろいろ設定が細かくあり、一見シリアスな内容っぽいですが中身はほとんどラブコメ+アクションと言っていいかと。ライムたちの役割と惑星を支配しようとする勢力の戦い、また乙女回路を内蔵したマリオネットに関わる事件、ライムたちの内情の描写...という感じ。
うる星から脈々と受け継がれるかわいい女の子が主人公と同居というパターンで、面白いと思える回とそうでない回の落差が個人的に激しかったシリーズだったり;なんちゃって江戸時代(最終シリーズではなんちゃって中国が舞台になるけど)な文化と個性的なコスチュームが特徴的。アクション描写は見ごたえあると思うけどあかほり的ラブコメはやっぱり肌に合わない(汗)お貴族ーな小樽に執心している男キャラは面白かったけど(笑)3シリーズ出たけどやっぱ一番始めのシリーズが一番面白かったかな。最終シリーズは絵柄がかなり幼くなってちょっと違和感だったなあ;まあ慣れるとどうってことないけど。
セイバーマリオネットJ/1996年テレビ東京系放映全25話
またまたセイバーマリオネットJ/1997年OVA30分6話
セイバーマリオネットJtoX/1998年テレビ東京系放映全26話
堪能度:★★☆☆☆

SMガールズ セイバーマリオネットR
ロマーナ国執政官の息子であるジュ二ア、彼のセイバーマリオネット・ライム・チェリー・ブラッドベリーたちの戦いを描いた物語。国家反逆の狼煙を上げ、フェイスはロボット兵やセクサドールを率いて都市を制圧する。そして父である執政官が彼の手に落ち、ジュニアたちにもその魔の手がのびるが...。
いろんな文化がいりまじった都市を舞台にしたクーデターにまつわるSFアクション。
こっちのほうがJシリーズより先に発表されたんですが、時系列的にはこちらはかなり後のお話。ライムたちや小樽は英雄として語り継がれているという設定。主人公側も敵側も人物関係のシチュエーションはそのままという感じです。主人公側が男の子と乙女回路を持つ3体のドール、敵側は親玉とセクサドールの組み合わせ。主人公3体の名前もいっしょ(というかJシリーズの名前から名づけられたという設定)オープニングの演出がちょっと凝ってて絵柄は可愛いけどけっこうシリアスな展開で始まります。1話後半は都市破壊で始まるしね;制作年代のせいかJシリーズに比べてキャラデザがかなり地味ですな。マリオネットの機能もロボットって感じがする描写が多かった気が。わきわきしたアクション描写が特徴的でした。ストーリーとしてはこちらの方が面白かったかなー。
1995年OVA30分3話/堪能度:★★★☆☆

無責任艦長タイラー 

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未来の宇宙。惑星連合宇宙軍はアザリン皇帝率いる異星人国家と戦闘状態にあった。押され気味な上人材不足が深刻な宇宙軍に、一人の青年・タイラーが入隊を希望する。彼は面接時出世して楽したいと豪語した強者だ。それがたたってか、かなりくたびれている駆逐艦の艦長を命ぜられるが持ち前の強運と要領の良さを発揮し難題を乗り越えていく...。

確か小説が原作だったかと。かなり前にローカルで再放送していたのを録画してたのが出てきたので観てみたり。正直な感想。......面白いです。ほんとに。
個人的に昼行灯で自分の幸せだけが一番重要でまったりした態度の人物が周りのきびきびした人たちを飛び越えて上手くやっていくというパターンがすっごいツボでした。タイラーの奇抜な戦略も見ごたえありましたね。
90年代初めなので絵はちっと古臭くもありますが動きはいいし、なによりキャラクターのノリがいいですね。スペースオペラというと重厚でシリアスなイメージがありますがこれはほんとに肩の力を抜いて観れる作品です。でも戦艦戦闘の描写は手抜きなしにしっかり描かれています。敵方の皇帝は16歳の女の子でタイラーに興味を持つところとかはある意味お約束な展開だなーとかんじますねー。娯楽モノとしてはけっこうお奨めのシリーズです。テレビ版が放映された後OVAシリーズも出ました。長編「地上より永遠に」の時間がちとわからず;;

テレビ版:1993年TV東京系放映全26話
OVA版:1996年30分×6話+1話
堪能度:★★★★☆

YAT安心!宇宙旅行 


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人類が外宇宙に進出し手軽に宇宙旅行ができるようになった時代。
幼い頃行方不明になった父親の唯一の手がかりから零細宇宙旅行会社の辺境の星の金鉱ツアーに参加した少年が主人公ゴロー。しかしそのツアーで宇宙船を壊してしまいその弁済のために旅行会社の一員となることに。
低年齢層向けのまっすぐでコミカルなスペースアドベンチャーな内容。はじめのうちは宇宙を舞台にしたコメディでしたが、後半になると当初の伏線であった主人公の父親の謎がらみで壮大かつシリアスな展開になっていきます。
親子の愛や仲間との絆といったものが丁寧に描かれています。サブキャラの親子関係の描写も丁寧だったしドラマ方面のテーマは親子愛だったのかな。複雑ではないけれど堅実なストーリー構成とバランスが魅力。わくわく感とか壁に向かう勇気とか、万人向けというか親子で見るタイプの内容ですね。

NHK教育放映一期1996年全50話 / 二期1998年全25話
堪能度:★★★☆☆

爆れつハンター 

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魔法が使える特権階級ソーサラー君臨する世界。魔法能力のない庶民階級パーソナーを苦しめる悪徳ソーサラーを退治するソーサラーハンターが存在していた。ビッグマムの命のもとに動くキャロットたち5人のソーサラーハンターの物語。
主人公キャロットは身のうちに破壊神を抱えており魔法を浴びるとミノタウロスのような怪物に変化してしまう、それで普段は十人並の容姿で変身するとボンテージな衣装に身を包んだナイスバディな美女になるティラ・ショコラ姉妹がSMよろしくムチでたたくと治るというまさにあかほりチックな設定があります。
コメディ的なノリのシーンもありますが内容は超シリアス。シリアスというより単に暗いだけという感じなんですが(汗)メリハリのない構成がつまらなさすぎ。救いようのないラストが多いのも好みではなくて;ラストの演出は印象深かったですが、観終わってから結局何が言いたいの?と突っ込みたくなりました...。
OVA版はTV版と異なり、ライトコメディでついでにエッチっぽい構成になっています。OVA版のほうが面白いかなー。あかほり原作のやつはこういう単発でお軽いノリのものがまだ観れますね(笑)
DVD-BOXはテレビ版とOVA版を収録されています。

テレビ版:爆れつハンター/1995年テレビ東京系放映全26話/堪能度:★★☆☆☆
OVA版:元祖爆れつハンター/1996年30分×3話/堪能度:★★★☆☆

破裏拳ポリマー 

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破裏拳ポリマー
私立探偵の車錠の助手をする武士は紅い変身強化服を身に包みポリマーとして悪と戦う。
いかにもタツノコな濃い格闘アクションヒーローアニメ。見せ場の口上はヒーローモノの真骨頂と言えるかも。肉弾戦の描写が迫力ありますね。
1974年テレビ朝日系放映26話/堪能度:★★☆☆☆

新破裏拳ポリマー
壊れかけの事務所を構える探偵・車錠の助手鬼河原武。ある日彼の元にクラスメートの天才科学者の涼子から紅いヘルメットが届く。そのヘルメットはポリメットと呼ばれる、装備した者に変身及び超人的な能力をひきだすものだった。メットから情報を得た武はポリマーに変身し人類を殲滅しようとする組織と戦う。
テレビシリーズのリメイクOVA版。ほぼテレビシリーズと変わらない展開です。キャラクターデザインの人の絵柄のせいかかなりアメリカンな雰囲気があります。戦闘シーンは豪快で生々しいですね。タイムボカンシリーズなノリのシーンもあったりと活劇として見るには楽しめます。
1996年OVA25分×2話/堪能度:★★★☆☆

花より男子 

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お金持ち学校・英徳学園高校に通う一般庶民の牧野つくしと、実質学校を牛耳る4人の男子学生・通称F4が織り成す学園恋愛ストーリー・・・でいいのかな。
友人を助けるためF4に逆らったつくしは、以後学園内でいじめの対象になるが、持ち前のバイタリティ(庶民パワーとも言う)で立ち向かって行く。そうこうしていくうちにF4のメンバーの一人がつくしに惚れていくという展開。当時セレブって言葉は知らなかったけどそんな感じのお話。
セレブな男子生徒と庶民な主人公の、生活環境の違いによる認識のズレが見所かな。やっぱ前向きで元気のある主人公は見ていてスカッとしますね。
アニメよりドラマ向きな内容だよなあと思ってたらドラマ化もきっちりありましたね。そういやアニメも声をあてたのは声優じゃなくて俳優だったようで。台詞の口調がなんかズレてる印象があったのかこのせいか。映画とかで俳優さんが声をあてても違和感は少ないのになあ・・なんでだろ。
関係ないけど漫画やアニメに出てくる金持ちの男の子って徹底的に女を見下してるか超フェミニストかに分かれるよなー。

1996年・テレビ朝日系放映全51話/堪能度:★★★☆☆

赤ちゃんと僕 

表紙画像
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交通事故で母親を失った小学生の拓也と赤ちゃんの弟・実をめぐる日常を描いた物語。
父親は働いているし主人公が弟の育児の分担をしなければならないんですが、小学生の主人公にとって育児は経験的にも精神的にもかなりの負担なわけで。やりたいことができない、ままならないことが多いといった難題をちょっとずつクリアしていく主人公の成長モノ+主人公の家族を含めたヒューマンドラマ。
媒体が変わっても原作と中身にたいした違いはないので可もなく不可もなくといった感じ。個人的にアニメだと、やるべきことを放棄したくなるとかやけになるといった主人公の成長途中のこどもの幼さの描写が観るに耐えなかったなあ。一般論じゃなくて好みの問題ね。漫画だと自分のペースで話を消化できるから気にならなかったのですがね;
ということで個人的にはアニメはいまいち。まあ作品の構成自体は良い方だと思いますが。

1996年テレビ東京系放映全35話/堪能度:★★☆☆☆

愛天使伝説ウェディングピーチ 

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天使と女神の力により愛天使ウェディングピーチに変身し、悪魔族から人々の愛と友情を守る中学生・花咲ももこの物語。
いわゆる美少女アクション。演出がセーラームーンっぽいなあと思ったら脚本が同じ人のようで。
主人公のほかに主人公の親友2人も愛天使となって一緒に戦うという流れになっています。
愛する心を消滅させようとする敵に対し、愛を守る主人公たちという図式。愛の最終形態は結婚ってことで、その名前が表すように1段階はウエディング風なコスチューム。でも使えないので2段階は戦闘モードに変身するというパターン。披露宴で言うところのお色直しのコンセプトですか...。主人公たちの親の職業も対応してるのかね、やっぱ。
ぶりぶり(古語)な美少女ものですが、それなりに人物描写が面白いので思ったより楽しめた作品。セーラームーンより画面が華やかですね。なぜか制作年代の割りにちと古臭く感じますが。
テレビ版以後の続きの話が愛天使伝説 ウェディングピーチDXというタイトルでOVAとして出てます。戦いが終わって愛天使の記憶も封印されていた主人公たちだけど敵の残党が現れて...ってな内容。

愛天使伝説ウェディングピーチ/1995年テレビ東京系放映全51話
愛天使伝説 ウェディングピーチDX/1996年OVA30分4話
堪能度:★★★☆☆

Amazon-はじめ人間ギャートルズ Amazon-はじめ人間ゴン
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原始時代に生きる好奇心旺盛な少年ゴン、ゴリラのドテチンたちが繰り広げる大草原での生活を描いた物語。
ギャートルズと言えばマンモスの肉!猿酒!おいしそう...と思ったのは毎度のことでした。あと叫びが岩となって降り注ぐという演出が印象的でした。原始時代が舞台なので登場人物の生活は80%食い物、あとは恋愛とその他(笑)狩猟エピソードしか思い出せません(笑)
家族というカテゴリーを通して深遠なテーマが語られている...はず(笑)エンディングの曲は名曲です。
96年にリメイク「はじめ人間ゴン」がBSで放映されました。ほとんど前作と変わらない展開で絵のクオリティもそれなりに向上しています。エピソードの違いには時代を感じましたが。

はじめ人間ギャートルズ/1974年テレビ朝日系放映全77話/堪能度:★★★☆☆
はじめ人間ゴン/1996年NHKBS2放映全39話/堪能度:★★★☆☆

鉄腕バーディー(OVA) レトロOVA

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指名手配犯レビを追って地球にやってきた宇宙連邦警察のバーディ。彼女はレビを追跡中、地球人・千川つとむに重症を負わせてしまう。つとむの命を助けるためバーディはつとむと融合する。バーディと二心同体となったつとむは混乱しながらもバーディと共に犯人を探すことになるが...。

ゆうきまさみ原作。アクションも良く、絵も綺麗。映像としては申し分のないクオリティです。
あえて難を言えば監督と原作者の作風がずれているという印象がぬぐえませんでした。私はけっこう楽しめましたが原作ファンの人には未消化なところが多かったかも。

1996~97年OVA30分4話/堪能度:★★★★☆

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ファムとイーリーの2人は「万能なる力」を求めて旅を続けていた。そこに二人と同じ目的をもつ人間たちが現れ、二人の妨害を始める。ファムとイーリーはこの障害にどう立ち向かうのか。

話の設定は面白いし、キャラも個性的で魅力があります。画面的にもまあまあの出来だと思うのですが記憶にあまり残らなかった作品。ラストも少々収拾がつかなくなっていた感がありました。二人の主人公キャラを見るということに集中すれば中々良い作品だと思います。

1996年OVA30分4話/堪能度:★★★☆☆

ランドロック レトロOVA


強烈な破壊力を持つ最終兵器「風の力」が封印されて幾世紀もたった時代。「風の力」を欲する男の勢力が、少年・ルーダの住む村を襲う。ルーダの持つ「風の力」復活の鍵を握る紅い目が開かれる...。

エンターテイメント性の高いファンタジーSFアクション。
演出が凝っていて画面的にはかなり惹きつけられる構成になっています。
作画も動きも高水準で見ごたえがあり、エピソードや人間関係の描写は練られていると感じました。
ストーリーの方は前半は面白かったのですが、ラストのまとめ方が少々陳腐だったかなあ。話の構成上、主人公2人をくっつけるために死んだんだろうなあと思われる彼がけっこう好きでした。
二話目の冒頭が前回のダイジェストなんですが無音なので注釈があったのが一番印象深かったかも・・笑

1996年OVA50分2話/堪能度:★★★★☆

ファイアーエムブレム レトロOVA


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アリティア国は、アカネイア大陸の征服をもくろむドルーア帝国に侵略を受け王子マルスは辺境の国・タリスへと逃亡する。数年後、タリスにも帝国の魔の手が伸び、たくましく成長した王子マルスは仲間と共にドルーア打倒のために立ち上がった。

RPGシュミレーションゲームのOVA化作品。ゲームのストーリーが長いためOVAになっているのはオープニングの部分だけです。そのせいか、OVAだけ見るとよくあるRPGの展開になっています。でも作品自体は丁寧に作られているので見て損はないはず。私はゲームファンだったクチなのですが知らない人にも結構楽しめると思います。 それにしても、やはりナバール登場で話は終わっているのですね...。

1996年OVA30分2話/堪能度:★★★☆☆

Ninja者 レトロOVA


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サクラ達5人の見習い忍者が昇段試験としてビャクロ城に忍び込み秘伝の巻物を取ってくることになった。二人ずつの班に分かれ挑むサクラ達。しかし謎の忍者達に襲撃される。彼らはビャクロ城の姫を狙っていた。

菅沼栄治監督のアクションラブコメディ。全2巻。はじめの方はけっこうおもしろいんですが・・ストーリーが進むにつれ、陳腐さが目立ってしまったように感じました。絵は綺麗で結構好きだったのではじめのノリでいっててくれてたら良かったのにと思いました。

1996年OVA30分2話/堪能度:★★☆☆☆

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多くのシリーズが制作された本格的SF。キャラクターの魅力もさることながら秀逸なストーリー構成が見所。制作年代の割りに古さも感じられません。個人的にはやはり宇宙章(エターナルストーリーからスターダストウオー)が一番おすすめです。

ガルフォース1 エターナルストーリー
単一種ソルノイドとパラノイド。この二つの勢力は、はるか昔から各々の生存をかけて戦争を繰り広げてきた。ソルノイド軍のスターリーフ号は交戦中被弾し、戦線離脱しながらも命令によりとある計画のために創られた惑星カオスへと向かう。艦内の生存者はわずか7名。そのころ両陣営上層部は両軍の間に新しい種を作るための「種族融合計画」をすすめていた・・。
7人の女性戦士が主人公のSFアクション。どちらかというとキャラアニメなのかもしれませんがストーリー構成が練られていてキャラクターの役割や性格もはっきりしているので感情移入しやすく、見ごたえのある作品です。登場人物のほとんどがいなくなるという ある意味悲しいラストにもかかわらず後味が悪いという感じは受けませんでした。 (1986年)

ガルフォース2ディストラクション
ソルノイド・パラノイド両軍は熾烈な戦いの末、互いの母星を失ってしまった。そして両軍は「恒星破壊砲」を開発するに至る。ソルノイド陣営は太陽系でこの兵器を使い、パラノイドを一掃する計画をたてる。ラビィたちは2種族の間から生まれた新しい種の元が存在するティラー(地球)を守るため自軍の兵器を破壊することを決意する。
前作からかなり時間(時代?)が経っている設定。キャラクターも一新してますが一人だけ前作のキャラ登場し、そのキャラが前作の物語を引き継いでいる形になってます。前作の不明瞭な部分の解明と兵器を破壊する主人公たちのアクションがメイン。個人的には好みなアクションだったので結構楽しめた作品。しかし時間が短かったせいか少々物足りない印象を受けました。(1987年)

ガルフォース3スターダストウオー
恒星破壊砲の消滅により両軍は残りの戦力を集め最後の決戦を開始しようとしていた。そんな中、ラビィたちはソルノイド情報部キャティ・ネビュラートと共に両軍への最後の説得に向け奔走するが......。
宇宙章のラストのストーリー。次シリーズへの布石はあるものの、そして誰もいなくなった状態はやはりつらいものがありました。アクションはあまりなく、ソルノイドとパラノイド、滅び行く種のルーツの語りがメインかな。(1988年)

テンリトル ガルフォース
「ガルフォース宇宙章」のパロディ的作品。出演女優達と監督とスタッフたちによるガルフォースエターナルとディストラクションの撮影が開始された。彼らの撮影現場風景をコミカルに描く。
3等身キャラが俳優としてガルフォースを演じているという設定のパロディお遊び企画物。監督やスタッフもSDキャラ。本編では粗野な性格のキャラ(ルフィ)は実はお嬢さまが演じているなど結構面白かったです。スタッフたちもいい味出していました。本編のシーンを出した後SDキャラによるパロディのシーンが来るので本編を見ていなくても楽しめるといえば楽しめる・・かも。(1988年)


ガルフォース 地球章
人類は人型戦闘兵器MMEが原因で地球での生存が困難になる。そして地球に残された僅かな人達は火星への脱出を計画するが・・。
舞台を地球に移したガルフォースシリーズ作品。レアガルフォース+地球章3話をまとめたレンタル用ビデオがあったので(セルでもあったのかな)見てみたり。初めの2作は視点がばらばらでわかりづらいところが多かったのですが巻が進むにつれて世界観や登場人物・組織の関係が明確になっていきます。物語のコンセプトは宇宙章と同じですね。前作のキャラの思い入れが強かったせいか個人的にはあまりハマれなかったのですが、ストーリーの作りこみはすごいと思います。ラストシーンは様々な解釈が出来て面白いなあと思いました。(1989年)

ガルフォース 新世紀編
地球章の後のお話なので地球章を見てからのほうがいいですね。何故か声優さんが変更になったのでなんか変な感じでした。これあんまり記憶に残ってないので・・まあ地球章が面白いと思ったら見てみるのも良し。(1991年)

ガルフォース-THE REVOLUTION-
年代的には宇宙章以前の話になるのかな。ソルノイドがイーストフォースとウエストフォースに別れて戦闘をしているという内容。
キャラクターデザインがそれまでと違ってて萌え系というかイマドキな作画でした。綺麗なんですけどちょっと違和感が(笑)それまでのシリーズと比べると、けっこうコミカルで萌えサービスシーンとか前シリーズのパロディっぽいシーンとかがあったりとちょっとだけ肩の力を抜いて楽しめるシリーズでした。時代の流れってやつですかね~。でもやっぱりシナリオはちゃんと作りこまれていますしラストシーンも良かったです。個人的にはソルノイドの形態(生態?)の設定が興味深かったです。(1996年)

1986~1996年OVA/堪能度:★★★★★

地獄先生ぬ~べ~ 


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鬼を封印した左手を持つ小学校の新任教師・通称「地獄先生ぬ~べ~」鵺野鳴介の活躍を描いた物語。
ゲゲゲの鬼太郎をイケメン教師にした感じ?悪い霊や妖怪から、かつて倒しきれず封印した鬼の手を使い自分の生徒や町の人たちを守るというのが主なパターン。熱く情けの深い一本気な主人公の気質が見所か。
単なる妖怪退治アクションかと思いきや中々どうして奥の深いストーリー構成。教育や社会問題も要素に含まれているため主人公の台詞が説教くさいと言えないこともないですが。主人公のみならず、生徒たちを主体としたストーリーもあり物語の幅が広いですね。せつない系とかお色気系やラブコメもあります。主人公かっこいいから映えるよねえ(笑)

1996年テレビ朝日系全48話・1996年映画48分/38分/45分
1997年OVA30分×3話
堪能度:★★★☆☆

超者ライディーン 


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ゴットライディーンを求め、邪悪な超魔が地球にやってきた。そのころ、鷲崎飛翔は不思議な羽・ゴッドフェザーに触れ、太古の宇宙で繰り広げられた正義の戦士ライディーンと超魔の戦いの記憶が蘇る。

はるか昔のロボットアニメ勇者ライディーンを元ネタにしているようですが内容は全然違います。ロボットじゃなくてアーマードスーツの方が近い?ゴッドフェザーが体の中に入っていてそれが感応して変身するからスーツじゃないのか。でも飛行系に変形するしなあ。まあゴッドライディーンはロボットですが。
戦隊モノなので5人のタイプの違うイケメンが主人公です。芸能モノだしね。顔は命(笑)しかし...下まつげがいやああ;;;スタンダードな美形とワル系とニヒル(古語)系とお笑い系とショタ系...ほんとに各種とりそろってますな。しかし変身解くとすっぽんぽんというのはいかがなものか...。かなり不便そう;
ツバメ趣味?と思わせるテンションの高い弱小芸能プロダクションの社長が笑える...。まあ社長が所属タレントを好きじゃなきゃ成り立たない商売ともいえますが;
物語後半は地球壊滅しちゃってます。防ぎきれずにそんな中でも生きる人たちの描写とか大時代的なノリを感じるなあ...。
構成としては単に正義側が勝利というより、力及ばず事態がえらいことになるという展開でその分ドラマチックな作品にはなってると思います。

1996年テレビ東京系放映全38話/堪能度:★★☆☆☆

お嬢様捜査網 レトロOVA


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お金持ちのお嬢様6人がその立場から誘拐などを想定し、メンバーで探偵クラブを結成しようとするが...。
PCーFXのソフトのOVA。ゲームストーリー以前の物語らしいです。6人の個性が強烈というか常識外れ。キャラゲームのOVAってこんなものなのかと思った記憶が......。作画はそこそこ綺麗でアクションの見栄えはいいです。...現在見直せないのでストーリー説明が超簡単ですいません。ところでタイトルは「大江戸捜査網」のパロディなんでしょうか。

1996年/OVA30分/堪能度:★☆☆☆☆