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新世紀エヴァンゲリオン 

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セカンドインパクトと呼ばれる大災厄が起こり人口が激減した地球。使途と呼ばれる異形の生き物と戦うため長く離れていた父親から呼び出される少年シンジ。
いまさら説明のいらない社会現象までになった有名タイトル。目まぐるしい展開とか同じ画像の繰り返し、インナーワールドな心情描写と、良きにつけ悪しきにつけそれまでの映像常識から逸した新しさを感じた作品。ストーリーは完全に破綻しているような気がしますが;ほんと最後近くはもうかなり訳がわからない展開に(笑)また後にDVD化されたときにかなり映像や展開を修正した補完版もあります。テレビ放映の場合はいろいろ時間や人員の問題もあったんだろうけど全然違うなあ(笑)放映版の方がいいと思うシーンもありますが。レイの初めての笑みとかはやっぱ補完版の方がいいですね。
世間では賛否が両極端ですが個人的にはぼーっと見るにはいいタイトルでした。深く考えるといやんですが(笑)
1995年テレビ東京系放映全26話/堪能度:★★★★☆

新世紀エヴァンゲリオンDEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に
常軌を逸した状況の人間の狂気がリアルに表現されてます...。生々しいというかなんというか。どんろどんろにまざっちゃって原初の海になっちゃったシーンはすごすぎる...。結局謎なラストでしたね。芸術性の観点から見るとこういうのもありなんでしょうが...その後の商いを考えてこうなったのかストーリーの収拾が付かなかったからなのか(笑)テレビ版のラストがインナーワールド世界の描写に対し最終回以降のリアル世界を描写した補完ストーリーになるはずでしたが結局映画も補完に次ぐ補完...。うーむ;
DVDでコマ送りしてじっくり見ないとわからないサブリミナルな映像に実写の部分がありましたがなんか会社とか監督とかえらいことになってたんですねえ;ネタじゃないですよね;これ;
ラストの映画では途中で終わった前作の映画のところでいったんテロップが出てこれで終わり?とつぶやいたら周りから「違う!」と一斉にツッコミが入ったのもなつかしい思い出(笑)内容は微妙でしたがラストの歌は大好きです。

1998年映画160分/堪能度:★★★★★

彼氏彼女の事情 

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勉強やスポーツで一番になって尊敬のまなざしで見られることに快感を覚える超見栄っ張りの宮沢雪野。1番街道まっしぐらだった雪野だが高校に入りその地位を脅かすライバルが出現。それはクラスメイトの容姿端麗で文武両道、性格もいい有馬総一郎だった。雪野は有馬にひょんなことから本性を知られてしまったことがきっかけで紆余曲折の末、有馬と雪野は彼氏彼女の関係になる...。
少女漫画の原作ものとか恋愛要素の濃い作品ってまったりして途中で飽きてしまうのが多いんですが、この作品はまくしたてるようなモノローグのテンポがとにかく早い早い、面白い。このあたりのノリは監督独自?と思ってたけど後で原作みたらさほど台詞の量は変わらないように感じたので、原作の質と演出がイケてたのね。
なんつーか躍動感あるし映像の質はやはり高いです。原作が「少女漫画」ということにこだわったガイナックスならではの映像演出が面白い。でも最後はセル枚数にかなりの制約がついたらしく紙芝居になってましたが。事実を知るまでわざとだと思ってたよ...(またかい、と思った;)
声優さんの声は未完成っぽいけど棒読みじゃないし学生という設定を鑑みればかえってリアリティがあるように感じます。
ただ話数制限もあるんだろうけどあの最後のしりきれーな終わり方がなんともはや。

1998年テレビ東京系全26話/堪能度:★★★★☆

アキハバラ電脳組 

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近未来の秋葉原。中学生のひばりをはじめとする5人のアキハバラ組とパートナーである電脳育成ペットパタPiたちの戦いを描いた物語。
えーとパタPiというのは本来は女の子に人気の電脳育成のペットで、たまごっちのロボット版?(違)
王子さまに憧れるひばりが王子様な少年に呼ばれた場所に行ったとき振ってきたパタPi。そのパタPiがひばりの危機に人型・ディーヴァに変身して撃退。あとの4人のパタPiもディーヴァに覚醒して戦うという展開...ですかね;なんか説明難しい...(汗)
セラムンみたいは5人の美少女が戦う...というパターンですかね。キャピキャピ系の低年齢なキャラクターの話って個人的にイマイチなのが多いんですが設定とか特異で結構ハマリました。映像では、パタPiが変型(変身?)するシーンとかOP・EDの絵が個人的に好みです(笑)
テレビ版のラスト近く、5人の主人公たちが地球から離れることになったときの主人公のお父さんの涙が印象的でした...。おっとりしたお父さんが離れなければならない娘を思い一人で泣くシーンに父の愛だなあと。
テレビ放映の時は作画がかなりアレだったらしいですがそうだったかなあ;深夜のリアルタイムで見たから記憶が薄いのかね;DVDは修正されてるみたいです。
映画はTV版の半年後の話。そういやウテナと同時上映で、並べられたポスターを見てそういやどっちも中学生だったっけ...とその等身の違いに感嘆した記憶があったりなかったり。

アキハバラ電脳組/1998年TBS系放映全26話
アキハバラ電脳組 2011年の夏休み/1999年映画34分
堪能度:★★★★☆

EAT-MAN(イートマン)シリーズ 

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銃器機や紙・ガソリンといった無機物を食べそれを右手から再生させる能力を持ち、依頼を受けそれを遂行する「冒険屋」を生業とする青年ボルト・クランクの物語。吉富昭仁原作のSFハードボイルド。2回アニメ化されました。

EAT-MAN
主人公ボルトの特異能力と職業以外はアニメの完全オリジナル。どうも空に常に浮いている飛行施設?が物語の鍵になっている模様。原作とはエピソードもボルトのキャラクターもかなり違いますね。オープニングが筋肉少女隊だったっけ?
面白いんだけどちょっともったりしたテンポだなあと思ったら真下さんが監督だった。この人の監督作品はキャラクター設定とか世界観とかは味があるというか割と面白いと思うんですが、テンポはどうも共感できないです。私。原作を知ってても知らなくてもそれなりに楽しめる秀作ではあると思います。人間くさいボルト・クランクが見たい人はどうぞ。
1997年テレビ東京系放映全12話/堪能度:★★★★☆

EAT-MAN'98
こちらは原作の設定を反映したシリーズ。原作で描かれたエピソードとオリジナルエピソードがあります。1つ1つのエピソードに繋がりがなく読みきり形式っぽいですね。ボルトのキャラクター設定も原作に準じていて、作風も静かで淡々とした原作に近いつくりになっています。
原作好きな人はこちらがお奨めかな。...といいつつ、個人的には、原作読む前に観た感じと読んだ後とではかなり印象が違っていて、原作読む前に視聴したほうがいいタイトルかな~と思ったり~(笑)あと、エピソードによって面白いと思うものとそうでないものの差が大きいのもネックか。
1998年テレビ東京系放映全12話/堪能度:★★★★☆

Night Walker -真夜中の探偵- 

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都会に多発する闇の住人ブリードが起こす怪奇事件を解決する美貌のヴァンパイアの青年探偵紫藤の物語。
人間側もブリードの存在を認知していて専門組織もある。組織のメンバーで主人公に依頼し、代価としてその血を渡すパイプ役の美人と、主人公を慕う高校生の女の子・理保とマスコット的な存在の使い魔がメインキャスト。ブリードが人間の体に取り付いて事件を起こし、吸血鬼の主人公がそれを退治するというパターン。
作画は可もなく不可もなく(話が進むほどに絵の質が低下していってますが)。ブリードという媒体を通して人間の愚かさと情の描写がメインテーマかな。
PCゲームが原作なのでエロスな描写とか残酷描写もありますがテレビ媒体だからか、かなり中途半端でしたね。話は1話完結方式で(話のオチが見えるとしても)まあそれなりに楽しめる内容でした。魅せる雰囲気はそれなりにあるけど演出がいまいちかなあ。もやもやした終わり方が多いというか。まあそういうコンセプトだったのかもしれないけど。それにしても最終話のオチはなんとかならなかったのか;
理保が吸血鬼になった直後のエピソード、ヴァンパイアもののエピソードとしてはベタですが久しぶりに観たせいか却って新鮮だったかな。望んで吸血鬼になってるのに苦悩してるあたり人間くさいなあと(主人公も同じパターンっぽい)
そういやレンタル版は1巻が1話と5話が収録されてました。以下2巻=2話+6話。何故あんな変則的な収録内容になっていたのか・・・。

1998年テレビ東京系放映全12話/堪能度:★★★☆☆

ガサラキ 

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総合企業の豪和インスツルメンツは、自衛隊の全面的な協力の元、伝承を取り入れた二足歩行兵器タクティカル・アーマーの開発を進めていた。、嵬と呼ばれるシャーマンの能力を持つ豪和ファミリーの豪和ユウシロウは、タクティカル・アーマーの実験中隊に派遣される。

古い伝承と超常能力をロボットメカに融合させるという斬新な設定が面白いですね。ファンタジー要素や当時の世相、社会問題、様々な人の愛情模様、いろんな要素が詰め込まれていて全体的に重い雰囲気を持つ作品。幽玄の体現である能が作品のテーマを物語っている模様。登場人物の思惑が交錯して状況が見えづらいところなんかサンライズだなーと思ったり(笑)
情報量がとにかく多いのでじっくり観る人向けかな。始め見たときは能のシーンとかシャーマン能力の描写とか無骨なメカの描写がいったりきたりで統一性が見られなくて投げ出しそうになった私(笑)なんとなく好き嫌いが分かれるタイプの作品かなーと思いました。

1998年テレビ東京系放映全25話/堪能度:★★★☆☆

ロスト・ユニバース 

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神坂一著のライトノベルのアニメ化作品。スレイヤーズと世界観を一部共有している設定ですね。スレイヤーズTRYで召喚されようとしていた魔王が本来存在する世界らしい。
スレイヤーズはファンタジーでしたがこちらはSF設定。時代錯誤な黒いマントを愛用する何でも屋「トラブル・コントラクター」の少年、失われた技術(ロストテクノロジー)で造られた船の頭脳である立体映像の少女、ひょんなことから2人と同行することになった宇宙一の探偵を目指す少女が織り成す冒険物語。はじめは仕事に関わる事件を描写した内容でしたが徐々にその世界の魔王と戦うという展開になってきています。
人物の会話のやり取りとか展開のノリがいいですね。コミカルでドタバタなノリがお好きな人ならけっこう楽しめるかも。後半のシリアス部分はまあまあかなー。個人的には前半のコメディ調な話が好きでした。作画はいまいち。動きがよくなかったらきっと見なかっただろうなあ。
4話の作画はとんでもなかったですがやはりいろいろ事情があったようです。大変だなあ・・。

1998年TV東京系放映/全26話/堪能度:★★★★☆

AIKa 

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ある大災害が起こり陸地の10%が水没してしまった地球。海底に沈む過去のお宝を回収するサルベージを生業とするアイカたち。しかし会社の経営は火の車だった。そんなとき、ヤバイにおいがするけど高収入の仕事が舞い込む。そしてそれをきっかけに地球を粛清し楽園を作ろうとする組織と対峙することになる...。ってのが1期4話シリーズの内容。2期シリーズその後の話として敵の残党の女性たちがアイカを狙う...という展開。
主人公のアイカはある普段はスーツ型の人工生命?のようなものに適応する唯一の人間で、スーツが変形?してアイカの身を包むと常人以上の能力が発揮される...って設定。(ちょっと違うところもありますが)アイカの設定とストーリーに絡んでくる構成は良かったです。
まあ、このシリーズの特徴はパンチラというよりモロパンの描写が目立つことなんですが、1期シリーズはけっこうストーリーも面白いと思いました。シリアスとナンセンスが上手く融合しているというかなんというか。メカアクションも格闘アクションもOVAだからかかなり綺麗で見ごたえあります。最初に見たときは不必要に女性ばっかでなんでミニスカで大また開きでふっとぶのか...と思いましたが(笑)
敵の美形親玉のナルシストで、大層なお題目を掲げているけど要約すれば自分のスケベ心を満たすだけの目的で行動してるとか、実の兄(美形親玉)とできちゃってるSM気質の敵のナンバー2とか、ぎりぎりのセクシャルなネタが新鮮でしたよ(笑)
2期シリーズは、正直いまいち(汗)映像的には文句ないのですがストーリーがかなり軽くなっちゃったというか、蛇足というか。コメディに徹してる気もするけど滑ってる感じがするのは否めない。5話のアイカなんかちょっと尻軽(汗)っぽくてなんかやだなー。まあ羽目をはずすのが悪いとは言わないけど。
後にアイカが16歳という設定のOVAAIKa R-16:VIRGIN MISSIONが発表されました。

1998年OVA30分・4話+3話/堪能度:★★★★☆

セイバーマリオネットシリーズ 

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セイバーマリオネットJシリーズ
移民船が未開の惑星テラツーに不時着して300年後。人間は男性のみで、女性体はセイバーマリオネットとよばれるアンドロイドが存在する世界にあるジャポネスの国の少年・間宮小樽は、ひょんなことからジャポネス歴史資料館の地下室へ迷い込みそこで1体のセイバーマリオネットを見つける。彼女はライムと言いなぜか起動して小樽をマスターと認識、以後小樽と共にいることになったが...。
あらすじは一番最初のセイバーマリオネットJ。ライムは本来人間に忠実で感情がほとんどないマリオネットと違い、乙女回路が内臓されているため感情豊か。彼女は惑星の未来の道標となる存在で、同様の存在であるチェリーとブラッドベリーと共に小樽と同居するって展開。
Jの続き(位置的には26話に相当)のOVA・またまたセイバーマリオネットJ、ライムたちの役割が達成され、彼女たち自身の存在定義をテーマにしたセイバーマリオネットJtoXがあります。
いろいろ設定が細かくあり、一見シリアスな内容っぽいですが中身はほとんどラブコメ+アクションと言っていいかと。ライムたちの役割と惑星を支配しようとする勢力の戦い、また乙女回路を内蔵したマリオネットに関わる事件、ライムたちの内情の描写...という感じ。
うる星から脈々と受け継がれるかわいい女の子が主人公と同居というパターンで、面白いと思える回とそうでない回の落差が個人的に激しかったシリーズだったり;なんちゃって江戸時代(最終シリーズではなんちゃって中国が舞台になるけど)な文化と個性的なコスチュームが特徴的。アクション描写は見ごたえあると思うけどあかほり的ラブコメはやっぱり肌に合わない(汗)お貴族ーな小樽に執心している男キャラは面白かったけど(笑)3シリーズ出たけどやっぱ一番始めのシリーズが一番面白かったかな。最終シリーズは絵柄がかなり幼くなってちょっと違和感だったなあ;まあ慣れるとどうってことないけど。
セイバーマリオネットJ/1996年テレビ東京系放映全25話
またまたセイバーマリオネットJ/1997年OVA30分6話
セイバーマリオネットJtoX/1998年テレビ東京系放映全26話
堪能度:★★☆☆☆

SMガールズ セイバーマリオネットR
ロマーナ国執政官の息子であるジュ二ア、彼のセイバーマリオネット・ライム・チェリー・ブラッドベリーたちの戦いを描いた物語。国家反逆の狼煙を上げ、フェイスはロボット兵やセクサドールを率いて都市を制圧する。そして父である執政官が彼の手に落ち、ジュニアたちにもその魔の手がのびるが...。
いろんな文化がいりまじった都市を舞台にしたクーデターにまつわるSFアクション。
こっちのほうがJシリーズより先に発表されたんですが、時系列的にはこちらはかなり後のお話。ライムたちや小樽は英雄として語り継がれているという設定。主人公側も敵側も人物関係のシチュエーションはそのままという感じです。主人公側が男の子と乙女回路を持つ3体のドール、敵側は親玉とセクサドールの組み合わせ。主人公3体の名前もいっしょ(というかJシリーズの名前から名づけられたという設定)オープニングの演出がちょっと凝ってて絵柄は可愛いけどけっこうシリアスな展開で始まります。1話後半は都市破壊で始まるしね;制作年代のせいかJシリーズに比べてキャラデザがかなり地味ですな。マリオネットの機能もロボットって感じがする描写が多かった気が。わきわきしたアクション描写が特徴的でした。ストーリーとしてはこちらの方が面白かったかなー。
1995年OVA30分3話/堪能度:★★★☆☆

LEGEND OF BASARA 

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田村由美原作の少女漫画「BASARA」のアニメ化作品。
世界大戦後の未来、中近東のような風土と文化に変化した日本を舞台にしたスケールの大きい戦記物語。主人公の更紗は、国を変える「運命の子」と予言された存在ゆえに日本国王の末子・朱理に殺された兄のかわりに兄と名乗り国王と戦うことを決意する・・。物語の主軸以外に、朱理と更紗はお互いを敵同士であると知らず愛し合うようになるのでその辺の心理描写も見所。
原作の美麗な絵柄を活かしつつアニメ風にデフォルトされた作画は絶品です。映像的には良いほうかと。話数が限られていたためか、物語に厚みはないですが、それを補っても楽しめる作品だと思います。少女漫画原作ではけっこうお勧め。ストーリーは読み応えのある原作をご覧ください(笑)

1998年サンテレビ他放映/13話/堪能度:★★★★☆

鉄コミュニケイション 

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戦争か何かで文明が崩壊し、1人の少女以外は人類が滅んでしまった世界。少女と彼女の世話をするロボットたちとの交流を描いた物語。
ただ一人だけ残った人間の主人公、ロボットがいるからさみしくはないけど。コミュニケーションを図れる対象はいても同族は自分だけという状況をまったり描いているかんじ。人との交流と、自分を原則主人と見ているロボットとの相違が見え隠れしてしまうというか。たまに破壊プログラムのみで動くロボットが襲ってきたりしますがまったり日常?な話が主流・・なのかな。話が重なるごとにシリアスになっていってますが。このタイトルの次回予告は次が観たくなるつくりですねえ。実際観ると肩透かしなのが否めませんが(笑)

1998年WOWOW放映15分全24話/堪能度:★★★☆☆

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ああっ女神さまっのSD版コメディ。女神の能力の一つを使い、小さくなった女神たちのお話。本筋とは直接関係ないシリーズです。
1話がだいたい6~7分?キャラもちっちゃいなら時間も控えめです。でもタイトルは長い(笑)主人公が出なくてかわりにネズミの岩ちゃんがメインキャラに。ベルダンディーもあんまり出てない感じ?スクルドとウルドが岩ちゃんで遊ぶって展開が多いような気がします(笑)
一時期SDって流行ってたよなあ...その辺の名残かしらん(笑)時間は短いですが起承転結があってアクションも妥協なし。パロディ要素がけっこう満載でなんか楽しんで作ってるなあと感じる作品。スクルドとウルドファンの人には楽しいかも。

1998年WOWOW放映7分×全48話/堪能度:★★★☆☆

YAT安心!宇宙旅行 


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人類が外宇宙に進出し手軽に宇宙旅行ができるようになった時代。
幼い頃行方不明になった父親の唯一の手がかりから零細宇宙旅行会社の辺境の星の金鉱ツアーに参加した少年が主人公ゴロー。しかしそのツアーで宇宙船を壊してしまいその弁済のために旅行会社の一員となることに。
低年齢層向けのまっすぐでコミカルなスペースアドベンチャーな内容。はじめのうちは宇宙を舞台にしたコメディでしたが、後半になると当初の伏線であった主人公の父親の謎がらみで壮大かつシリアスな展開になっていきます。
親子の愛や仲間との絆といったものが丁寧に描かれています。サブキャラの親子関係の描写も丁寧だったしドラマ方面のテーマは親子愛だったのかな。複雑ではないけれど堅実なストーリー構成とバランスが魅力。わくわく感とか壁に向かう勇気とか、万人向けというか親子で見るタイプの内容ですね。

NHK教育放映一期1996年全50話 / 二期1998年全25話
堪能度:★★★☆☆

カードキャプターさくら 

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小学生・桜は家のある本を手にしたときケルベロスという獣(というかマスコットな不思議生き物)が現れる。そして桜は世界に散じた「クロウカード」を回収するカードキャプターとなる。
一世を風靡したCLAMP原作の少女ファンタジーアクションアニメ。
この作品あたりから原作の作画担当の絵柄が変わり、作画面ではさほど原作との差異が感じられなくなりました。まあエンジェリックレイヤーの作画が一番無理ないんですが。さくらの髪の色はもうちょっと淡くてもよかったんじゃないかと思うけど全体のバランス的にこのほうがいいのかも。
魔女っ子的な話というよりゲーム的な展開といったほうがしっくりきますね。コスチュームも主人公の友人が作るという、変身ではなくコスプレというところがおおきなお友達に親近感が出たのかもしれない。あくまで想像ですが。コスチュームは原作者オリジナルですが某美少女格闘ゲームのデザインに酷似してます。原作者が制作に携わったようでストーリーや作画クオリティはかなり高いです。
DVDの初回特典はいつも凝ってたというのが印象的だった(観点がずれてます)
1998年NHK BS2放映全70話/堪能度:★★★☆☆

2回映画化もされました。どちらも学校が休み(夏休みとか冬休み)に起こる出来事を綴った感じ。封印されたカードは恋愛がメインテーマにありけっこう見ごたえがありました。まあよくある展開なんですが。

劇場版カードキャプターさくら /1999年映画/堪能度:★★☆☆☆
劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード/2000年映画/堪能度:★★★☆☆

ゲッターロボシリーズ 


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ゲッターロボ/ゲッターロボG
早乙女研究所で宇宙開発用ロボットゲッターロボとその動力源となるゲッター線の開発・研究をしていた早乙女研究所に地下に存在する恐竜帝国の帝王ゴール率いる爬虫人類に襲撃される。そして3人の男子高校生が戦闘用に改造されたゲッターロボに乗り込み帝国と戦う。
敵は人類の有史以前に反映していた種でロボットの動力源が彼らを地下へおいやっていたという設定。こう見ると侵略阻止の戦いつーより互いの種の存亡をかけた戦いのようです。子供のときに見たからそのへんピンとこなかったけど。主人公たち叫んでばっかという印象しか残ってなかったり(汗)3体の異なるロボットが合体するとか合体の組み合わせによってその特性に違いがあるとか斬新だったなあ。古い作品なのでメカデザインとかかなり簡略でしたが。メインキャラが死ぬというのを始めて観た作品かも。子供心にかなりの衝撃でした...。
ゲッターロボGは完全な続編。新たな敵が台頭し、博士が新しく作った新型に乗って新メンバーで闘うという流れ。前作もそうでしたがこれもかなり人間描写が濃いですね。それ故けっこう観てて辛かった記憶があったり...。
ゲッターロボ/1974年フジテレビ系放映全51話
ゲッターロボG/1975年フジテレビ系放映全39話
堪能度:★★★☆☆

ゲッターロボ號
北極の多国籍企業が世界に宣戦布告する。コンピューターと融合したマッドサイエンティストのランドウが企業の乗っ取っていたのだ。それに対し、北海道にあるネイサー所属の博士が、本来宇宙作業用のゲッターロボを改造、ランドウの暴挙を止めるべく戦闘用にカスタマイズされたロボットに3人のパイロットが乗り込む。
前2作とは全く別物ですがストーリーの流れとかロボットの大まかな設定には共通点が見られます。でもゲッター線はいらないみたい。ざっと観た感じ時代に則したリメイク作品と言うしか。作画は90年代だなあ...。前2作よりはデザインは洗練されれるけど中途半端に雑というか(汗)アクションはそれなりに面白いけどストーリーはさほどインパクトを感じず。私が年を取ったせいなのか...(笑)
1991年テレビ東京系放映全30話/堪能度:★★★☆☆

真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
謎の巨大宇宙生命体の出現と早乙女博士の暴挙によって日本はかなりのダメージを受ける。元ゲッターチームの3人が博士を止めるため駆出される。そしてゲッターロボとドラゴン軍団、新型ゲッターの三つ巴の戦いが始まる。
...違ってたらすいません;展開が早くてついていけませんでしたよ(汗)早乙女博士が敵になってるからか敵としてゲッターロボがうじゃうじゃ出てて壮観でした。あと竜形態の敵というのも印象深かったかな。メカデザインはなんとなくテレビシリーズと同じですがキャラのテンションが危ない感じに高めです。ストーリーも濃いし。OVAだからかその辺の垣根がとっぱらわれているというか。
1998年OVA30分×13話/堪能度:★★★☆☆

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
設定等は他のシリーズと共通する部分があれどストーリーは完全に独立している模様。でも似たような感じです。メカも昔に戻った感じというかなんというか。
まあやっぱりこのシリーズは一気に見せてしまう迫力はあります。絵はちょっと低予算っぽいですがそこそこのクオリティかと。
2000年OVA30分×4話 /堪能度:★★☆☆☆

新・ゲッターロボ
突如人類は謎の敵の脅威に晒される。その姿は伝説の中で語られる「鬼」そのものだった。早乙女博士は敵に対峙するため、ゲッター線を動力源とする巨大ロボット、ゲッターロボを開発するも凄まじいパワーを内在するが故、適合するパイロット選出に困難を極める...。
なんと申しますか;それまでのテレビシリーズでのイメージをぶっとばした内容。一応ストーリーはあるんですが登場人物のテンションの高さにかすんじゃってるというか(汗)始めから終わりまで敵も味方もアドレナリン放出しっぱなしドーパミン生成しっぱなしというかなんと言うか。観てる間口開けちゃって閉じられないほどのインパクト(謎)ロボットアニメというよりSFXアクションっぽいかな。アクが強すぎるので万人向けではないですが絵は綺麗だし突き抜けたっぷりに目が放せない作品ではないかと。
2004年OVA全13話/堪能度:★★★☆☆

Weiβ kreuzシリーズ 

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花屋を営む美形4人組アヤ・ケン・ヨージ・オミには法の及ばない悪を裁く闇の処刑人Weiβ kreuzというもう一つの顔があった...ってな感じ。Weiβ kreuz Gluhenは新メンバーを加えた続編で巨大学園に潜入して事件を解決しようとするメンバーたちの活躍を描いた物語。
まああれだ。アイドル声優たちのハードボイルド設定のイメージビデオっすか?(笑)主役はってる声優さんたちのファンの人にはたまらないのかなー。よくわからん;
内容はシティーハンターと仕事人を足して2で割った感じ?ストーリーはまあそれなりに見られるけどキャラクター重視なのは否めないですね。つーかどうも雰囲気になじめない...(汗)芝居がかってるというかナルっつーか。
物語の性質上けっこうキツイ設定とストーリー展開なのもアレでした;せつなさが好きな人にはツボなシチュエーションだと思うのですが。グリーエンのラストは見てられんなあ...。まあハードボイルド系のお約束なラストとも言えますが。

Weiβ kreuz(ヴァイスクロイツ)/1998年テレビ東京放映全26話
Weiβ kreuz Gluhen(ヴァイスクロイツグリーエン)/2002年キッズステーション放映全26話
堪能度:★★☆☆☆


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万能文化猫娘(OVA版)
夏目龍之介は父・久作と共に追われる身だった。クリスマスの夜、拾った猫もその追っ手により死んでしまう。悲しむ龍之介に久作はあるクリスマスプレゼントを贈る・・。夏目久作が造った美少女アンドロイドヌクヌクとその周りの人々が起こす珍騒動を描く。
高田裕三原作のドタバタコメディ。ギャグですがほのぼの系要素も多分にあります。(てかほのぼのの方がメイン?)後にテレビシリーズになりましたが設定がかなり違います。個人的にはOVAの方が好き。
1992~94年OVA30分6話/堪能度:★★★☆☆

万能文化猫娘(TV版)
マッドサイエンティストの夏目久作によって造られたアンドロボット・ヌクヌクは、猫を改造して万能猫脳ロボットだ。そんな彼女が女子高生として高校に通うことになる。ある企業がボスの悪の組織が繰り出すお騒がせメカ、久作に煽られそれと戦うヌクヌクと、超個性的なクラスメイトたちが織り成すドタバタコメディ。
学園モノにSFコメディを混ぜた感じの、肩の力を抜いて観るタイプの作品。まーキャラのテンション高いです。ちょっとお子様向けなノリを感じますが、まあそれなりに面白いですね。でも絵はOVAの方が好みだなあ...。まあこれはほんとに好みだから(笑)
1998年テレビ東京系放映全14話/堪能度:★★☆☆☆

万能文化猫娘 DASH!
車に轢かれそうな猫を助けた美人を見た少年・龍之介は、その美人は家に住むことになった人だったことを知りびっくりする。彼女の名前は 樋口温子(ヌクヌク)といい、記憶を失っている状態だという。龍之介はヌクヌクに淡い恋心を抱くが...てなかんじ。
主人公たちが住む町は三島重工という巨大企業がかなりの影響力を持っていて、実験(演習?)発令と共に町中で戦闘機を飛ばすことも可能ということがまかりとおっていたり。ヌクヌクは同社の戦闘用アンドロボットで生き物が危機に陥ると脳内に保存された「命あるもの」を守れという命令にバージョンアップ(変身)して実行するというパターン。前2作に比べ、シリアス度もアクション度も高いつくりになっています。ヌクヌクの髪の色も違うしね。主人公も異性が気になるお年頃で、彼の脳内妄想は暴走気味で(笑)ヌクヌクに対する感情もちょっと違ってます。アクション観るならこのシリーズかなあと思う(ラブコメ要素も強いけど)。ヌクヌクの戦闘描写は好きでした。
1998年OVA30分9話/堪能度:★★★★☆

タッチ 

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双子の上杉達也・和也と隣に暮らす浅倉南は幼なじみ。優等生の和也とマイペースに生きる達也。和也は南の望みを叶えるため野球部のエースとして甲子園への出場を目指していたが事故に遭い死んでしまう。達也は和也の遺志を継ぎ野球部に入るが...。達也・南たちと彼らをとりまく青春群像。
まあ説明のいらない有名タイトル。アニメ化しやすい絵柄のためほぼ原作のイメージを崩さず造られています。少年漫画ですが女の子が見ても楽しめるトレンディドラマのような恋愛と青春な展開。
個人的にはアニメの方はまったりしすぎて早送りしたくなるほど間が長い;いやこれがこの作品の醍醐味なんで好みの問題なんですが;
ストーリーは今見ても心に響くのなあと思います。恋愛、葛藤、理不尽な状況に対する憤りといった若者の人間描写の要素をあますところなく含みそれを淡々としたテンポで展開されているリアリティさが人気の要因なんだろうなあと。
スポーツとしては一応高校野球がメインですが途中ボクシングとか南の新体操とかもあったり。新体操を有名にした一因を担っているとかいないとか。

タッチ/1985年フジテレビ系放映全101話
タッチ Miss Lonely Yesterday あれから、君は.../1998年日本テレビ放映
タッチ CROSS ROAD 風のゆくえ/2001年日本テレビ放映
タッチ 背番号のないエース/1986年映画 93分
タッチ2 さよならの贈り物/1986年映画 80分
タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-/1987年映画 83分
タッチ ~Miss Lonely Yesterday あれから、君は...~
タッチ~CROSS ROAD 風のゆくえ~
堪能度:★★★☆☆

熱沙の覇王ガンダーラ 

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突然砂嵐が人々を呑み込んでいくという人間消失事件が続発する。 一方ロサンゼルス。バンドのボーカルのエマはメジャーデビューのためにかつてのユウキにメンバーに入ってもらうように打診していた。
まあ消失事件の大元はなんでも砂に変えてしまう魔神ガンダーラで、それを御するのは特定の音楽、という設定。
正直なところ、話さっぱりわかりませんでした(汗)マクロスのような、音楽、または歌を絡めたSFファンタジーっぽい話のようですが、シナリオ構成がとんでもなくわかりづらい;
ガンダーラの起こす超常現象と、あるバンドメンバーの話が交互に出てくるんですが最初はかなりとまどいました。一見関係ない2つの事象が後で繋がる、という構成はよくあるんですが、時代背景は普通の現代設定なので魔神の突然の登場も突拍子がない印象をうけるし、音楽と魔神の接点があまりにもかけ離れているためにつながりが見えにくかったです。まあ話が進んでいくと、ああ、そういうことかと納得はするんですけどね。
まあ、けっこう話数見ないと話に入っていけないのは確か。私は結局最後まで観てもよくわかんなかったですが(汗)作画は...うーん。90年代制作だからかちょっと古いかんじがしました。まあ可もなく不可もなくでしょうか。映像面ではインパクトは薄いです。

1998年WOWOW放映全26話/堪能度:★★☆☆☆

銀河漂流バイファムシリーズ 

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開拓星が異星人に襲撃され、住民は宇宙船で脱出するも追撃を受け子供たちを残して大人たちが死んでしまう。親の救出と地球へ帰還するため敵と戦う13人の幼い子供たちの物語。
...であってると思う;(おい)子供という共通項があれど登場人物が多彩だとか、演出がそれまでのSFアニメと異なっているところが多かったような気がします。敵の全貌がいっさい表現されないので敵の未知の部分に対する恐れとか憤りとかといったメインキャラたちの心理と共感できるつくりだったのが新鮮でした。キャラ設定がリアルで、大人ではないキャラクターたちの葛藤とか友情とかそういった描写も丁寧でした。SFアクションというよりこどもたちの冒険と成長の物語っぽい。
異星人の女の子もいたっけ。結構人気だったよなあ。
後にOVAとか映画とかリメイクとかいろいろ出てます。88年にリメイクされた作品は続編というより前作の補完という感じ。こちらもけっこう面白かったです。

銀河漂流バイファム/1983年TBS系放映全46話
銀河漂流バイファム13/1998年TBS系放映全26話
銀河漂流バイファム 集まった13人/1984年OVA56分
銀河漂流バイファム カチュアからの便り/1984年OVA51分
銀河漂流バイファム "ケイトの記憶"涙の奪回作戦!/1985年OVA50分
銀河漂流バイファム 消えた12人/1986年映画57分
堪能度:★★★★☆