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ID-0(アイディー・ゼロ) 


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学生のヒロインは研究室の教授に嵌められ宇宙を漂流していたところ宇宙掘削会社の船に拾われる。
不正の嫌疑を掛けられ指名手配の身となり行く当てもないヒロインはそのまま掘削会社の一員となる。
・・という女子学生ヒロインが荒くれ面子たちと掘削のお仕事をするというSF炭鉱夫物語といったところか。
分野は同じだろうけど炭鉱夫とは縁の無いヒロインが掘削会社の中に入るための設定とは言え、
冒頭は胸糞系なので視聴しづらくはあったものの、一度主人公が輪の中に入ればそうストレスもなかった。
つかヒロインが主人公というより社員の一人が主人公と言った方がいい?
ワケありでも使えれば雇う系会社にあるあるな展開とかノリはある種の懐かしさも感じた。
SFロボットや船などのアクションは絶品。絵も動きも綺麗なのはさすがだなと。
人間の意識をロボットに移送して動かすという設定も地味にツボだった。
ただわりと世界観とか人物相関がリアルで面倒くさくてややこしいところがあるゆえに
きちんと話を飲み込みきれなかったのが正直な感想。
監督なのか製作会社のカラーなのか終わりが近づくとたたみ方がちょっと雑に感じることも。
いろいろ言っていますが総体的にはおおむね楽しめた作品だった。

2017年 TOKYOMX他全12話 / 堪能度:★★★☆☆

アトム・ザ・ビギニング 


ATOM THE BEGINNING Blu-Ray(アトム ザ・ビギニング 全12話)

原因不明の震災から5年経った日本。神を作りたい天馬青年と友を作りたいお茶の水青年が
日夜ロボット研究にあけくれ、A106というロボットを生み出すに至る。
アトム誕生前の秘話であり、鉄腕アトムの制作者・若き天馬博士とお茶の水博士のロボットに
掛ける青春を描いた物語でもある。
アトム誕生より前、そのプロトタイプの段階。
真っ白な赤ん坊が知恵と経験と積んでいくある種の子育て過程とも。
天才コンビがタッグを組んで造り上げる青春モノとしては秀逸。
こちらはリメイク色が強く現代的なノリが多分にあるので
アトムをガチで観続けた世代には違和感はあるかも。
まあ印象が違うと思うのは野暮というものだが。
なんでA106なんだろうと思っていたんだけど、アトムと読めるからか~。
二人のキャラデザはオリジナルの特徴をほんのりと、でもきっちりと
踏まえていて巧いなと思った。

2017年NHK総合全12話 / 堪能度:★★★☆☆

ハンドシェイカー 

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機械いじりが好きな男子高校生は、大学の研究室を訪ねた際眠る少女を見つける。少女の手を握ったことにより少女は目覚め異世界に引き込まれる。
簡単に言うと二人一組同士で、仮想空間みたいな異空間で勝利すれば望みが叶う戦闘をする話、でいいのかな。
戦闘ビジュアルは異世界バトルっぽいかなあ。主人公は細かい機械の修理が得意なので異能力は歯車がイメージされています。
ヒロインはある理由で主人公と常に手を握っていないとアウトな設定で、その不便さを使った萌え展開が冒頭にあるけど、不便すぎるだろ・・と突っ込んでたら後になるとずっとつながなくても良くなってた。ヒロインが完全に電源が切れたスマホみたいなもんで主人公が電源で、何年も電池切れだったから最初はずっとつないでいないとだめだったってことかね。
まあ望みのためにバトルロイヤルって、わりとある話。敵側が戦に参加する理由はあるにあるけど若干弱い気がしないでもない。まああまりにも背水の陣設定では話がつくりにかったのかもしれないが。
絵は基本2DですがCGによくあるキラキラっぷりが印象的な作画というか絵面でした。クオリティはほんと高いと思う。いちいちオーバーアクションというか魅せるためのアクション描写というか。見る人によってはちょっとくどく感じるかも。
Kと同じところの作品かなあ。正直人間ドラマはリアリティが薄くて馴染みにくかったです。最近は薄い話のほうがラクに見られるのでなんのかんのときっちり視聴しましたが。イケメンや少年少女のスタイリッシュな仕草を見るにはいいかも。一話目の敵コンビはエグかったけどね;

2017年BS11他放映全12話+OVA1話
堪能度:★★★☆☆

エロマンガ先生 


エロマンガ先生 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

俺妹と同じ作家のラノベ原作アニメ化作品。
直球過ぎるタイトルだなと思ったが中身は柔めのラノベ原作作品まんまだった。
主人公はラノベ作家の男子高校生で引きこもりの中一の義理の妹を持つ。
その義妹が主人公の著書の挿絵担当の絵師であるということが
わかるあたりから話は始まる。
妹のPNがエロマンガ先生・・と・・ラノベにインパクトは必要だろうけど
なぜそのPNにしたと初見では突っ込みをいれてしまった私。
サブキャラもお嬢様容姿で厨二の売れっ子作家や着物女子の作家など
わかりやすい設定のキャラが多い。
前作に比べ突き抜けたノリが少ないので物足りないと思う人もいるかも
だが、個人的にはこの温度が好み。いい意味で普通に面白い。
ただストーリー展開的にはうっすらと歯切れの悪さを感じるときも。
主人公の義妹に対する甲斐甲斐しさ、
素性?が相互に明かされてからの二人の関係性ややりとりなど、ほっこりとする。
なにより妹ちゃん可愛い。ほんとに。極端なキャラじゃないからかなあ。
ラノベというかファン層に向けてかあざといシーンも多々あるが違和感が少ない。
見せ方によって印象が変わるもんなんだなあと感じた話でもあった。
後にOVAも発表されました。

2017年BS11他全12話 / 2019年OVA2話 / 堪能度:★★★☆☆

elDLIVE(エルドライブ) 

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他者には聞こえない声が聞こえる男子中学生は、その声のために周囲から変人扱いされていた。そんな中、ある事件から宇宙警察にスカウトされる。
その宇宙警察には主人公の同級生の寡黙系美少女が所属しており、主人公が聞こえる声は自身の中にいる地球外生命体というかんじ。まあ警察業務なので犯罪者と対峙していくうちに成長していく話のよう。
ジャンプ作品のアニメ化。原作はREBORN!の人。ほぼ原作通りなのかなあ。前に読んだきりで忘れてしまっていた;絵はとても綺麗で安定している。可もなく不可もなくというか王道でお手本的な内容だったと思います。キャラの描写は生きているかんじだし、アニメとしての質はいいと思います。ただ個人的には作品自体にあまり興味を持てなかったのもあって途中で飽き気味になってしまいました;あくまで好みの問題ですので。

2017年BS11他放映全12話 / 堪能度:★★☆☆☆