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2007/11/22/（木）
某氏の日記にあったおともだちのおくさんのお話。他人とは思えませんな（泣）私も味のない料理をつくる天才ですら・・・。いいわけしちゃうと、実家は、じじばばと同居だったからやったら薄味病人食な味付けな食卓だったからそういう舌になったのもあるかもしれない。でも日本料理屋で食べたら薄味でもしっかり味がしみてるからいいわけ以外の何者でもない。要するにいい出汁をきかせりゃいいんだがね；カレーは実家ではさほど辛くなくつくるのは鉄則だった・・。というか当時（私の子どものころ）の年寄りの知っているカレーってのは３０年代の大家族で出されるカレー・・。３人分のルーで６人分つくり、片栗粉を混ぜるという荒技。親が作ったカレーは、カレーというよりカレー風味の水煮だった。甘口ルーを使う上に少ない分量なんだからそうなる。さすがに自分がつくるときは適量使うけど、やはり辛さが足りなかったようです。今では辛口ルー使うから人並みになったけどさ；某氏のおともだちはいいひとですね。おくさんがきずつかないように外食多目ってうらやます。うちは、おいしいごはんを食べる欲求より、外に出て食べるめんどうくささのほうが勝っちゃうかんじ。
2007/11/21/（水）
＜お題＞
最近、イライラした出来事を教えてください。
直しても直しても終わりが見えないサイトデザインの修正。
2007/11/20/（火）
むかしむかし、私がハワイに行ったときの忘れられない思い出。
それはホテルで見た（おそらく）アメリカ製のアニメ。バカンス（古語）に来ているのに部屋に入ると即効テレビをつけるインドアな私。
ちょっと劇画調というかアメリカンヒーローのアレっぽい絵柄のアニメがはじまっていた。それまで米アニメといえばウッドペッカーとかトムとジェリーとか猛レースとかしか見たことなかったので新鮮だった。とはいえやっぱり言語は英語なので細かいディティールはさっぱりなのだけどドラマよりはわかるだろうとなんとなくつけていた。主人公は川○浩風の探検服を着たおっさんだった。あと美人のおねいちゃんと男の子と女の子というPTだったと思う（このへんかなりうろおぼえ）探検家なのかアマゾン流域のようなジャングルに船で河を渡る主人公たち。近くの大木の枝にその船を双眼鏡で監視している、いかにも悪役の下っ端の姿が。昔の特撮にいたイーイーいって頭までの全身タイツの、あのタイプです。ヒーロー系の特撮とかアニメじゃよく見る場面ですね。それだけならスルーしてます。その下っ端が枝にきちんと正座して座っていなければ。ひょっとして・・悪役は日本人なのか・・？真相を確かめるためテレビに釘付けになるわたくし。途中はぶいてー。敵の親玉とおぼしきおっさんが主人公のおっさんと面会。この時点では敵の親玉だと主人公は認識していない模様。
で、敵のおっさんの姿はまあるい帽子にチャイナ服。たとえるならばハマムラの看板のごとく（地方ネタ）そのまんまチャイニーズ。あー華僑の人なのかな？（さらにはしょる）
いよいよ敵の正体がわかり、理由は忘れたけど敵の本拠地に潜入する主人公たち。
あたりを探りながら進んでいきます。そしてふとある部屋にたどり着きます。扉の上の看板(?)には男子更衣室の文字がでかでかと・・・。これで５分は笑えました。さらに更衣室に入ってあの全身タイツに着替えて正体を隠すのね、と思っていたら・・・はいってみるとそこは機械がいっぱい。下っ端もいっぱい。どう見ても基地の中央制御室にしかｗ見えないです・・。そして悪を倒しエンディングへ。やっぱり敵は日本人だったのかなー。まあ日本の漫画でもCIAが敵だったりしたやつ結構あるもんな。
しかし日本人だとしても、あのボスのいでたちはなかろうよ。タイトルも詳しい内容ももう覚えていませんがもう一度見てみたい気もする。上に書いたことも事実と違うかもしれないし（おい）YOUTUBEを探せばありそうだけど使いこなせないので放置。以上ハワイの思い出でした。