テロリストはボスの女性の傷の手当てのため学校を占拠、学生が一部のテロメンバーに翻弄される一方で新種の薬で人間がゾンビ化する話でいいのかな。
後に回復する負傷した女性ボスの特異なキャラ、ゾンビ、一枚岩ではないテロリストのメンバーなどなど、いろんな要素を詰め込んでいるのでどれを主体に見ればいいのか少々戸惑う。大勢の人間の各々違う方向性の行動を描くカオスっぷりの描写が主題なのかな。
画:Nykken /原作:八頭道尾
アクションコミックス全10巻 / 双葉社
ジャンル:青年・アクション / 好み度:★★★☆☆