イケメンでクールな雰囲気を持ち周囲の人気も高い主人公の男子。
しばらく不登校だった女子は主人公が気になるも主人公はクール一徹。
自分に対して性的に興味を持たないはずはないとアプローチをするが・・。
主人公は、外面と正反対で理想の黄金律のおっぱいを求めることに終始していた。
中学時代は小太りのオタそのもので努力の結果やせてイケメンになったという
経緯があり、過去のトラウマから脳内葛藤がものすごく、結果がっついていないという状態。
求める理想の胸部の黄金律の計算や、女子に迫られての脳内葛藤の描写、
また女子のどんでん返し展開は実に楽しかったのだが・・。
中学時代主人公がカリスマ視していた男子とつるんでいくあたりから
内容がカオスすぎてついて行けなくなってしまった;
古屋兎丸
ビッグコミックス全9巻 / 小学館
ジャンル:青年・学園・コメディ / 好み度:★★☆☆☆