小説のように文章を読んでいき、途中の選択肢の選び方によって展開が変わっていくというサウンドノベル形式の初のソフト。10~15分程度でエンディングが見れる手軽さがよかったです。(私のように早く結末が知りたい人には特におすすめ)
しかし始めのうちはいろいろ選択肢があって楽しめるんですがあとになるほど飽きてくるのがちと残念。全ての選択肢を選ぶと出てくる「ピンクのしおり」がツボ(セーブ画面のしおりのクラフィックがピンクになる)。ピンクのしおりからゲームを始めると独特の展開とラストが見れます。ただ、選択肢によっては本編のラストになだれこむ場合もありますが。ピンクのしおりの展開は、まあその色のイメージ通り、ちょっぴりHっぽくなってました。 プレイステーションでも発売されています。 画像はPS版。
・発売元または製作元...チュンソフト
・ジャンル...サウンドノベル/アドベンチャー
・個人的ハマリ度...★★★★★
・機種:スーパーファミコン、プレイステーション