妖精の星で反乱が起こり、星から脱出した王妃と王子チョビンだが逃避行の途中攻撃に遭い母子は離れ離れになってしまう。チョビンは地球へたどり着き出会った地球人の家族とともにはぐれた母を捜すことにする...。ってな内容だったと思う(違うかもー;)母の探索と反乱を起こした悪者とチョビンが戦うみたいな展開が多かったかと。
最近朝にローカルで再放送してたのではしょってみてました。子供の頃に見たはずだけどすっかり話を忘れていたなあ。
石ノ森章太郎が原作だったんですね。知らなかった。チョビンのキャラクターデザインはマスコット系なのに母は人型だったので子供ながらになんでだろうとふと思った記憶があったり(汗)こどもむけのアニメですがけっこう楽しめた作品。構成が上手いのかな。
関係ないけど同人誌ではじめて見たパロディが巣田さんのチョビンまんがでした...。(チョビンとか擬人化してたけど)
1974年TBS系放映26話/堪能度:★★★☆☆