ラブプラスコミカライズ4件 

ラブプラス Rinko Days (講談社コミックス)
瀬尾 公治
ゲームコミカライズ。凛子さんの話。他作品もそうだけど2人の世界というわけではなく物語りとして幅を持たせてあるようです。ちょっと回りくどい展開だなという印象が強いんだけど元もこんな感じ・・?まあいいか。なんか他とも微妙に違うものが、と思ったら彼氏側の視点で話は進んでいってるのかな。まあ固定はされていないみたいだけど。恋愛話としては一番読み応えがあったかも。

ラブプラス Nene Days (KCデラックス)
九月 タカアキ
二次彼女ゲーム?のコミカライズの1つ。寧々さんが主人公でカップルになっている状態で開始。掲載誌がヤンマガだからか他作品より艶っぽい雰囲気かな。絵柄が柔らかそうというかぷにぷにしたフォルムがツボどころかもしれん。未プレイなんでイメージ云々は不明。ラブコメとして可もなく不可もなく。

ラブプラス Manaka Days (ライバルコミックス)
現津 みかみ
ゲームコミカライズ。少年誌掲載だからか一番思春期の恋愛ものらしい構成。万人受けタイプの可愛らしく安定した絵柄だし。ヒロインの乙女っぷりが少女漫画のようで微笑ましい。と同時に主人公のモノローグが多く一人芝居のようで物語性は薄い印象。正しい擬似恋愛ゲームの漫画化と言えるか。

ラブプラス Girls Talk (KCデラックス)
櫻 太助
ラブプラスコミカライズ。メインヒロイン3人が同居しており各々の彼氏の惚気に恋バナにとガールズトークに花を咲かせるという萌え的?な内容。女子が女子にしか見せない顔や仕草を楽しむタイトル、と言えるか。他作品と比べちょっと投身低めの可愛らしさを強調した絵柄も内容とあっている印象。