SSS! (MFコミックス ジーンシリーズ)
hatsuko やまだ 有見
近未来日本。テロで家族を亡くした名家の少女が士官学校にはいるがエリート幹部候補生養成コースの男子生徒4人と出会う。彼らに侮蔑されつつも金銭的理由から彼らのクラスに入り、発生した事件に赴く展開かなあ。かなりはしょってます。主人公を取り巻く背景設定とか伏線とか物語自体の構成は凝っていると思う。絵も可愛くて好み。しかしそれを帳消しにするほどにシナリオが肌にあわなかった。軍隊のノリとかシビアな時代設定とかS気質の男子という設定からきているんだろうけど男子キャラの言動に品が無さ過ぎるだろうと。
hatsuko やまだ 有見
近未来日本。テロで家族を亡くした名家の少女が士官学校にはいるがエリート幹部候補生養成コースの男子生徒4人と出会う。彼らに侮蔑されつつも金銭的理由から彼らのクラスに入り、発生した事件に赴く展開かなあ。かなりはしょってます。主人公を取り巻く背景設定とか伏線とか物語自体の構成は凝っていると思う。絵も可愛くて好み。しかしそれを帳消しにするほどにシナリオが肌にあわなかった。軍隊のノリとかシビアな時代設定とかS気質の男子という設定からきているんだろうけど男子キャラの言動に品が無さ過ぎるだろうと。
獣は花の鎖に抱かれ (フラワーコミックスアルファ)
刑部 真芯
続編。主人公とおじさんの前に、おじさんの本当の息子が登場する。年の差カップルに主人公と年齢的に相応?な男性の三角関係的構図かな。息子の立ち位置やそれに伴う心情描写をはじめとして作品全体がぼやけていてよくわからないという印象。まあ主人公とおじさんが幸せならなんでもいいんだけどね。
刑部 真芯
続編。主人公とおじさんの前に、おじさんの本当の息子が登場する。年の差カップルに主人公と年齢的に相応?な男性の三角関係的構図かな。息子の立ち位置やそれに伴う心情描写をはじめとして作品全体がぼやけていてよくわからないという印象。まあ主人公とおじさんが幸せならなんでもいいんだけどね。
花を召しませ (KC デザート)
岩下 慶子
博打打ちの父のせいで生活が立ち行かなくなった女子高生はその父の伝手で青年が店主の花屋に住み込みで働くことになる。花屋で働く中での主人公自身と店主の個々の変化、主人公と店主との交流、主人公と父との関係の変化などを描いた家族+青春ドラマ。落ち着いた等身大の丁寧な描写が印象的。総じて気持ちのいい結末だった。主人公の進路がちょっとわかりにくかったけど。
岩下 慶子
博打打ちの父のせいで生活が立ち行かなくなった女子高生はその父の伝手で青年が店主の花屋に住み込みで働くことになる。花屋で働く中での主人公自身と店主の個々の変化、主人公と店主との交流、主人公と父との関係の変化などを描いた家族+青春ドラマ。落ち着いた等身大の丁寧な描写が印象的。総じて気持ちのいい結末だった。主人公の進路がちょっとわかりにくかったけど。
愛玩契約 (フラワーコミックスアルファ)
沖田東子
祖母の入院費の工面に難儀していた女子高生の前に現れたのは後見人を提案する作家の青年だった。青年はかつて祖母がお手伝いさんとして働いていた相手であり、祖母の代わりの住み込みお手伝いさんの契約、というはじまりの同居生活。若干S気質の青年に翻弄される主人公が主題のよう。主人公が青年に惚れた状態が少々唐突に感じて戸惑うが、H描写に重きをおくレーベルの傾向上、致し方ないのか。絵は好みだし絡みのシーンは見ごたえがあったが恋愛展開自体は中途半端な印象が否めなかった。
沖田東子
祖母の入院費の工面に難儀していた女子高生の前に現れたのは後見人を提案する作家の青年だった。青年はかつて祖母がお手伝いさんとして働いていた相手であり、祖母の代わりの住み込みお手伝いさんの契約、というはじまりの同居生活。若干S気質の青年に翻弄される主人公が主題のよう。主人公が青年に惚れた状態が少々唐突に感じて戸惑うが、H描写に重きをおくレーベルの傾向上、致し方ないのか。絵は好みだし絡みのシーンは見ごたえがあったが恋愛展開自体は中途半端な印象が否めなかった。
ユエラオ 白泉社
黒咲 練導
緊縛プレイ+百合もの、でいいのか。縛りの師匠から縛りの技術を享受したおかっぱ女子がおさげ女子にその世界を見せるみたいな?女子二人の関係の形、最後の師匠の台詞がなかったらわからなかったよ・・。ゆっくりと紡がれる双方の言動とかやりとりとか、縛りの世界を省いても恋愛描写の奥が深すぎる。そういやおさげの子ってレセプタクルの子とは別人なのかな?師匠の過去のアレもちょっと気になるし、何気に話のキーになってたようなメガネ男子が気になる。他作品で見たことあるような・・?ほもの子だっけ?
黒咲 練導
緊縛プレイ+百合もの、でいいのか。縛りの師匠から縛りの技術を享受したおかっぱ女子がおさげ女子にその世界を見せるみたいな?女子二人の関係の形、最後の師匠の台詞がなかったらわからなかったよ・・。ゆっくりと紡がれる双方の言動とかやりとりとか、縛りの世界を省いても恋愛描写の奥が深すぎる。そういやおさげの子ってレセプタクルの子とは別人なのかな?師匠の過去のアレもちょっと気になるし、何気に話のキーになってたようなメガネ男子が気になる。他作品で見たことあるような・・?ほもの子だっけ?