光と水のダフネ 


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主人公の少女は成績優秀で、海洋庁の入試も合格間違いなしと
自他ともに思っていた。ので主人公は庁の寮に入るつもりで
住処も引き払ったところで不合格の通知が。
勤め先もなく住処もなく途方にくれたところ女性達による
何でも屋?のところに住み込むことになるが・・というはじまり。
どうも陸地が少なくなった未来が舞台。
その世界の海上都市で、主人公の勤め先も海洋関連の何でも屋なので
登場人物の女性達の服装は水着が多い・・のはいいんだけど
かなりきわどくて初見ではかなり驚いた記憶がある。
TバックじゃなくIバックもあって、ええ・・と呆然としたっけ。
主人公が環境に馴染んでいく過程、海洋庁関連の謎、主人公の兄のこと
あたりが物語の肝のよう。
主人公は初っ端なから受難続きで心がおれそうになるが、
徐々に面白くなってきた作品。視るなら最後まで視たほうがいいタイプかと。
正直、個人的にストレスたまるタイプのストーリーなんだけど
最後までみるとそれなりに爽快感あったよ。
言うの2度目だけどやっぱり過去にも未来にもあまり視られないほどに
セクシーすぎるコスが印象深かった。キャラデザインもセクシー系
だから余計かも。

2004年AT-Xほか放映全24話 / 堪能度:★★★☆☆