サスケ 

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白土三平原作の少年忍者アニメ。真田忍軍の大猿と息子のサスケ、サスケの母は、徳川の服部半蔵から追撃を受け、其の中でサスケの母は死んでしまう。父子だけになったサスケは追手を逃れ流浪の旅を続けるが...。
カムイは青年でしたがこれは小さい男の子の忍者が主人公です。これも子供のころ見ていたせいか、カムイより主人公に感情移入してた作品ですね。特徴的な丸い足が可愛かった記憶が(笑)酸いも辛いも噛み分けた大人の心情と違い、素直におかしいと思ったことに憤るサスケの描写がかなりリアルだった記憶がありますね。あとサスケの死んだ母を想う描写も印象に残っています。
カムイと同じく、忍者の技のナレーションがちゃんとあって忍者に縁遠い私でもわかりやすかったです。忍世界の描写や農民の暮らしの無情さと人の難儀な部分の描写のみならず家族というカテゴリーに関するテーマも盛り込まれていたように感じました。特に最後のおとんが再婚相手にめぐり合いサスケがそれを了承するに到るまでの過程はホームドラマだなあと思いました。

1968年TBS系放映全29話/堪能度:★★★★☆