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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第3話 邪教の街
やっとこリオール編。本筋はおおむね原作通りかな?もちろんオリジナルの演出はありますが。
それにしても1回でおさめてしまうのか。ぽんぽんと話が進みたるみがなくて良かったなとは思いますが、たまに、もうちょっと間を溜めてほしいシーンがちらほら。
ロゼがコーネルの命令で鋼の錬金術師を打つシーン。シリアスなのにギャグ展開。コーネルさんオーバーアクションすぎ(笑)戦闘シーンもテンポがよくて綺麗。作画も綺麗。満足の回。
しかしコーネル巨大化は・・笑うところなのか?
やっぱりギャグテンポは1期より断然いいなあと思いました。素直に笑えるというか。ギャグの配置にメリハリがあるのかな。
個人的ツボシーン(腐視点込み)
・ロゼとの出会い、ここでも小さいネタが。とことん使うなあ。
・翼云々のエドの口上の後のたしなめるようなアルの声
・体に聞かなきゃ~のエドの台詞と顔
・銃口を向けたロゼを見るエド
・いったん逃亡する兄弟の歩み描写
・頭突きシーンとその後のエドとコーネルやりとり
・エドの苦悶の表情
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第4話 錬金術師の苦悩
原作では直接描写されなかったグラン殺害シーンから。スカー登場の演出が往年の洋画っぽくて良かったなー。グランさん内乱のときはかっとばしてたんだろうなあ・・。
ヒューズたちと大総統のシーン、マスタングチームのデスクワークシーンと続き・・・って。ヨキさんのエピソードこれで終いですかいwまた後々端折った回想が出るかもですが。
まー限られた枠で原作を追うしそれなりにオリジナルシーンも入れるから端折れるところはとことん端折ってるのかな。オリジナルシーンではヒューズの登場もわりと多くてうれしいけどせつない・・。
そしてメインであるニーナの悲劇・・。やはり涙が出てしまう。怒りのエドの表情は悲しくも綺麗。あと返り血が涙に見える演出も。
今回も絵は割りと安定してます。会話のテンポも良。
個人的ツボシーン(腐視点込み)
・マスタングチームのデスクワーク風景
・大佐を想って(笑)うんざりした表情のエド
・大佐と兄弟の会話+エドと大佐の見つめあい
・アレキサンダーとエドのやりとり
・夕日のエドの表情
今回は大佐とエドの会話も多くて萌えどころが多かったです(笑)
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第5話 哀しみの雨
エドの悪夢からはじまり。タッカー殺害現場、リオールの暴動。あーエンヴィー今期は高山さんなのね。個人的にはやっぱりちょっと違和感。そのうち慣れるかな。残酷シーンでも軽快なノリが含まれているってのはある意味すごい。
スカー強襲のエピソードは原作でも印象深い場面だったのですが、おおむね満足できる演出でした。無能も健在だし。
雨の中呆けた表情からスカー登場でいつもの表情に変わる瞬間とか、エドがあきらめてうずくまりアルが叫び大佐の拳銃がうなった一連の流れが印象的でした。逆に機械鎧が壊されたシーンがちょいあっさりすぎたかなという感じ。少佐の筋肉シーンのテンポが軽快でうれし涙。1期のときはすべりまくってたからなあ。
作画の不安定さがちょっと目立つようになってきたかなあ。まだこの回はましですが。
個人的ツボシーン(腐視点込み)
・髪を解いたエド
・正面顔の憂い顔大佐
・雨の中のエドの超アップ
・大佐の手袋、効果音がポンってw
・スカーとこれ以上になく顔が近いときの大佐の顔・・。
・いわずとしれた無能シーン。テンポ良し。
・放心したエド
・ヒューズと大佐の会話。2人の親友関係が垣間見えて泣ける
・エドとアルのやりとりにおけるエドの回転っぷり
・大佐の口上のシーン
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話 希望の道
壊れた機械鎧を修復するため故郷に帰る途中のマルコーとの出会いと故郷のウィンリィやばっちゃんとの再会。おおむね原作とおり、あいかわらず駆け足ですがきちんと構成されています。
ヒューズの見送りではやっぱりクソ大佐云々はなかったのがちと残念(笑)
故郷のエピソードは和みそしてせつない・・。
今回もシリアスの間にうまいことギャグを組み込んでいますね。作画はちょっとエドの顔が丸いのが気になった;少佐、いい感じですがやりすぎです・・(笑)ウィンリィのポカはエンディングの後って演出がなんか心憎い。
個人的ツボシーン(腐視点込み)
・合間に出るコメディシーン全般
・アルのてへ(笑)
・照れるアル
・少佐の巻き割りと感動シーンとデンの描写
・エドの寝顔
・ウィンリィとエドのやりとり。可愛いなあ
・エドじたじた、デンもじたじた