帝国の軍に入隊するためエリート生として過ごしていた少年・テイトは自分がラグス国王の息子であることを思い出す。そして軍を脱走し、バルスブルグ教会の司教達に助けられるが。同名ファンタジードラマのアニメ化。
世界を滅ぼそうとした死神に対抗した7人の死神の伝説がありその残滓として使い魔が残る。そして過去に教会と帝国と王国とが絡む戦争があった過去がある世界設定。
主人公の少年テイトは、属していた軍主権の国からの逃亡を余儀なくされ逃げ込んだ先はヴァチカンのような宗教都市国家というはじまり。
主人公は失われた王国の末裔である秘密の力を有しているがゆえ軍に追われるということらしい。
原作が何度読んでも話が把握できず断念したタイトルなのですがアニメだとちょっとわかりやすい・・かなと想い観てみたけどやっぱり把握しきれずだった。
とはいえ原作よりは楽しめました。話を理解しようとせずにキャラのやりとりやアクション描写、シチュエーションを堪能することに集中したので。原作では感じなかったキャラの魅力を感じまして、個人的にアニメすげえという感想(意味不明)
2009年読売テレビ他放映全25話 / 堪能度:★★★☆☆